『sebone』とは 2023年8月26日、27日に愛知県豊橋市駅前エリアの「水上ビル周辺」を使って行われたアートイベント。今年が第20回目の開催で、イベント全体のテーマを「senobi(背伸び)」とし区切りの回を盛り上げた 開催期間中は絵画、造形、写真、マンガ、パ…
アートイベント『Chillい縁日 踊らない夜』 7月28日(金)の18:30~20:30に愛知県豊田市、駅前の新とよパークで開催されたアートイベント『Chillい縁日 踊らない夜』に出展してきた とよた市民アートプロジェクト企画で今回はタイトルの通り「縁日」がテーマ …
『第9回・灯籠で飾ろう二川宿』とは 日の入り前(18時~19時) 飲食出店 アミューズメント出店 日の入り後(19時~21時) 灯籠点灯 ライブ演奏 二川本陣資料館 脇本陣 三ツ田屋 祭りの終わり まとめ 『第9回・灯籠で飾ろう二川宿』とは 愛知県豊橋市にある宿場町…
のんほいパークとは 愛知県豊橋市二川駅から徒歩6分にある動物園、植物園、自然史博物館(恐竜など)、遊園地が集まった施設。入場料が600円と安いにもかかわらず素晴らしい設備が充実(後から書くけどこれには理由がありそう) 今回はあえて雨の日に行くことで…
街歩きと買い物メインの名古屋旅行 自分の住んでいる岡崎市は名古屋の東にあるため、まず東部の大きな駅「金山駅」から出発。そこから「栄周辺」を巡って「名古屋駅周辺」まで行くルートで観光。まあまあの距離だけど全行程徒歩で移動してみることに 名古屋…
名古屋駅から少し足をのばした場所にある「名古屋競輪場」。実はここ、入場無料で“渋うまグルメ”が楽しめる穴場スポット。場内唯一の食事処『FOOD SHOP 758』では、定食やきしめん、ホットスナック、焼きもちなど魅力的なメニューが勢ぞろい。今回は実食した…
「日近の里」の中にある『かおれ渓谷』 岡崎市街地を流れる乙川の川沿いを約20㎞上ったあたりにある、紅葉スポットとして少し有名な場所が『かおれ渓谷』 近くには市の指定文化財「日近城跡」や「広祥院」もあり、史跡と景勝地を併せ持つこの一帯は「日近の…
『とよたまちなか芸術祭2022』とは 「豊田市内で気軽にアートに触れる機会を作ること」を目的に開催されるアートイベントで、3回目となる今回は「知の技術」がテーマ 2022年10月8日~30日の期間中、豊田市の市街地各所(常設会場5か所、連携会場11ヵ所)で作品…
にしおまちなか芸術祭とは 2022年9月23~25日に愛知県西尾市の中心市街地で行われたアートイベント。16名のアーティストがお寺や店舗、空き家など”まちなか”の10か所でアート作品を展示した かたちとしては「西尾市文化振興イベント2022」という企画の中の一…
とよはし都市型アートイベント「sebone」 2022年9月3日、4日に愛知県豊橋市の水上ビル付近で行われた「sebone」に出展。第19回となるアートイベントで今年のテーマは「たゆたう」(意味はゆらゆら動いて定まらない) 約60組のアーティストに9台のキッチンカ…
国際芸術祭あいち2022とは 2022年7月30日~10月10日、愛知県の名古屋市、一宮市、常滑市で、世界32か国100組のアーティストが作品を展開するアートイベントが「国際芸術祭あいち2022」 前回まであいちトリエンナーレだったものから名前が変わって初めての開催…
月並みな観光地とは違った良さある篠島 先日愛知の離島日間賀島の撮影に行ったので、今回はそのすぐ隣の島『篠島』に行ってみた。篠島は日間賀島よりも大きくて起伏が険しいらしく一泊旅を計画 そして今回はメジャーな知多半島側のフェリーではなくちょっと…
愛知県の三河湾に浮かぶ離島『日間賀島』の写真を撮る! 愛知の離島の写真作品を作ろうと思ったのが日間賀島に行こうと思ったキッカケ。電車とフェリーのアクセスが上手くいけば名古屋からでも1時間40分とわりと気軽に行ける別世界。日帰りで島内各所を撮影…
形原温泉あじさい祭り 愛知県蒲郡市の形原温泉にある『あじさいの里』 ここは5万株ものアジサイが植えられた公園で、それらが咲く6月の間は「形原温泉あじさい祭り」が行われる。ということで6年ぶりにアジサイを見に行ってみた アクセス&駐車場情報 祭り開…
おいでんアート体験フェアとは 2022年2月27日、愛知県の豊田市民文化会館で『おいでんアート体験フェア』が開催 20団体もの地元アーティストが用意したアート体験を、それぞれのブースを巡って次々に楽しんでいくイベント。基本的には”子ども対象”のもので当…
愛知県豊田市に残る廃線区間を歩いてみた 愛知県の知立駅から出発して豊田市駅を通り終点の猿投駅まで繋がっている名鉄三河線・山線。現在は猿投駅止まりだけれど2004年まではその先に"4つの駅"が存在していた 1回の撮影で1区間を歩き、のべ4日かけて廃線の全…
新城市の南端から撮影スタート 国道一号線から横に伸びている新城市へ行くのにおそらく一番メジャーな道が「国道151号線」 豊川市との境目となる”新城市の南端”からスタートして、151号線の脇道を歩いて中心部の新城駅に向かってみた 東上駅~野田城駅 ↓この…
阿寺の七滝(あでらのななたき)とは 愛知県新城市の山中の阿寺川にある滝で「日本国指定名勝」で「天然記念物」なので当然「日本の滝百選」にもなっている。ちなみに愛知県で滝百選に入っているのはここだけ ある程度近くまで車を走らせると矢印看板が出てき…
とよたまちなか芸術祭2021 ・開催期間 2021年12月4日~25日 ・開催場所 愛知県豊田市の駅前市街地 計16ヵ所 ・開催内容 29組のアーティストによる展示、16組のパフォーマンス、15組のマルシェ 2021年3月に開催された「第1回・とよたまちなか芸術祭」が9か月の…
『sebone』とは 愛知県豊橋市で2021年12月11日&12日に開催された「とよはし都市型アートイベントsebone」 中心市街地を流れる用水路の上に建つ「水上ビル」周辺を使って行われるアートイベントで初回の2004年から数えて今年で18回目 今回はコロナの影響で例…
新城総合公園とは 愛知県新城市にある64.3haの広大な公園 遊具やアスレチック場、展望塔などレジャーや観光での利用ができるエリアに加えて、陸上競技場、野球場、テニスコートなど新城市民のガチ競技エリアもある 今回は主にレジャー観光で利用できるエリア…
12月11、12日に愛知県豊橋市で開催する都市型アートイベント「sebone」での写真展のために、今年の夏あたりに新城市に通って重点的に撮影! 今回はその時に撮影した場所シリーズ「新城駅周辺」編を公開! 新城駅前商業地 【2021年】の新城駅からの景色。昔来…
大野宿とは 江戸時代に団体旅行が流行し、秋葉神社、鳳来寺山などを結ぶ「秋葉街道」の宿場町として繁栄したのがこの「大野宿」 明治になると豊橋と別所(現・東栄町)を結ぶ「別所街道」が開通してさらに繁栄したものの、大火によって甚大な被害を受けた。それ…
湯谷温泉とは奥三河の静かな観光地 愛知県新城市にある温泉街で開湯は1300年前(西暦700年)とされている。「開湯伝説」によれば鳳来寺山の開祖、利修仙人によって発見。また「長篠村史」には仙人が温泉の効力の助けもあって308歳まで生きたという記録も 現在…
作手民俗資料館 新城市の西側の作手(つくで)にある資料館。作手は現代でも電車路線が通っておらずコンビニが1件あるかどうかという規模の地域。そんな中にある資料館だから独特の内容に期待して行ってみた。ちなみに入館は無料! 作手民俗資料館は、作手交流…
写真出版賞とは スプリングインク株式会社が主催する「本としての出版を目指す写真作品のコンテスト」で、作品ページ数が50~300という以外はほぼ自由なルール 大賞と各部門賞(アート部門、バラエティ部門、ドキュメンタリー部門)と特別審査員賞があり、大賞…
愛知県の知多半島にある『南知多ビーチランド&おもちゃ王国』に行ってきた この二つの施設。まず先にビーチランドがあって、後からおもちゃ王国が拡張されている ビーチランドは1980年の開業当初から、プールを泳いでいるイルカを直接触れられたりとふれあ…
先日、1425段の石段をのぼって本堂に着いたところで完全に力尽きたため行くのを断念した「鳳来寺山の山頂周遊コース」に再挑戦! 今回は石段区間はパスして本堂近くにある『鳳来寺山パークウェイ駐車場』に車をとめて、そこから歩くことにした 鳳来寺山パー…
鳳来寺山自然科学博物館 愛知県新城市『鳳来寺山』の表参道にあって、鳳来寺山の生き物や植物、岩石などを展示している博物館 ここはキレイで迫力ある剥製標本が多く、また全国的に珍しい展示方式をとっていて”地域の博物館”のレベルを大きく超えた施設 入場…
鳳来寺山の難易度高めな階段登山 鳳来寺山とは愛知県新城市にある山の一つで、西暦703年に利修という仙人によって開山された。その利修仙人は三匹の鬼を従え、鳳凰に乗って空を飛び、309歳まで生きたとのこと(こういう逸話は冒険心がそそられる!) 今では…