伝統祭
今の時代だと新たに始めることが不可能そうなことも”伝統文化”の一言でずっと続けられちゃってたりするの凄い
恒例行事・節分豆まき 節分の時期になると愛知県岡崎市の一畑山薬師寺で行われる恒例行事『節分豆まき』に行ってきた 開催時間は7時から15時までという朝に強い時間設定。自分は9時半くらいに到着。その時には行きの車と帰りの車の両方が行き交っていた 徒歩…
毎年2月に愛知県西尾市の鳥羽神社で開催される『鳥羽の火祭り』 この祭は約1200年受け継がれていて国の重要無形民俗文化財に指定されている。しかし昔の記録が焼失しているために「どうして始まったか」の由来については謎とのこと 祭り会場の様子 昼の禊(み…
愛知県岡崎市の六ッ美地区で開催の『御田扇祭』に行ってみた これは江戸時代から伝わる稲の害虫除けと五穀豊穣を願う祭で、毎年”スタート地点の神社”から”隣町の神社”まで行列で「扇」を運ぶというもの。20の町を毎年渡り歩いていき20年かけて一周するという…
愛知県高浜市の春日神社で開催の『おまんとまつり』に行ってみた この祭は江戸時代後期から始まったもので、円形に組まれた木製の柵にそって馬をグルグル走らせて、その馬に人間がダッシュしてしがみつくというもの ”雨乞いのために行っていた”というのが一…
かなまら祭り 神奈川県川崎市にある金山神社が開催する祭で、江戸時代に川崎宿の娼婦たちが性病除けや商売繁盛の願掛けを行った「地べた祭」に端を発する その祭自体は明治以降廃れてしまったけど、その性信仰文化を外国の民俗学者が注目し、それが発端とな…