伝統祭
今の時代だと新たに始めることが不可能そうなことも”伝統文化”の一言でずっと続けられちゃってたりするの凄い
恒例行事・節分豆まき 節分の時期になると愛知県岡崎市の一畑山薬師寺で行われる恒例行事『節分豆まき』に行ってきた 開催時間は7時から15時までという朝に強い時間設定。自分は9時半くらいに到着。その時には行きの車と帰りの車の両方が行き交っていた 徒歩…
2018年2月11日に愛知県西尾市の鳥羽神社で開催された『鳥羽の火祭り』に行ってきた この祭は約1200年受け継がれていて国の重要無形民俗文化財に指定されているとのこと。しかし昔の記録が焼失しているために由来は謎らしい メインとなる祭の行事は夜に行われ…
「仙台」「平塚」と並ぶ、愛知県安城市の『安城七夕祭り』に行ってみた この祭は1954年に企画されたもので、第一回が大成功を収めたことから毎年行われるようになった。祭の規模は拡大し続けていて、今では安城駅を中心とした道という道が七夕会場となってい…
愛知県刈谷市で開催の『刈谷万燈祭』に行ってみた この祭は、平べったい板状の部分に人や動物のハリボテをつけた「万燈(まんど)」を持って街を練り歩くというもの。この万燈は1778年にはあったという記録が残っており、かなりの歴史があるといえそう。一応…
愛知県西尾市の城下町で4百年以上続いているという『西尾祇園祭』に行ってみた ○西尾祇園祭の昼 夕方以降に行われるメインの出し物に向けて、お昼から行事もりだくさん というわけで結局一日中祭りやってる状態に この祭の根本となる”みこしを渡す行事”街の…
愛知県岡崎市の六ッ美地区で開催の『御田扇祭』に行ってみた これは江戸時代から伝わる稲の害虫除けと五穀豊穣を願う祭で、毎年”スタート地点の神社”から”隣町の神社”まで行列で「扇」を運ぶというもの。20の町を毎年渡り歩いていき20年かけて一周するという…
愛知県西尾市の熱池八幡宮で行われる『てんてこ祭』に行ってみた 男根の形をした大根を後ろ腰に着け太鼓の音に合わせて腰を振り、町の中を歩いていく祭 初めて聞くと意味わかんないかもしれないけど、本当にそういう祭なんだから仕方ない 普段は何の変哲もな…
愛知県高浜市の春日神社で開催の『おまんとまつり』に行ってみた この祭は江戸時代後期から始まったもので、円形に組まれた木製の柵にそって馬をグルグル走らせて、その馬に人間がダッシュしてしがみつくというもの ”雨乞いのために行っていた”というのが一…
愛知県西尾市の三河一色諏訪神社で開催の『三河一色大提灯まつり』に行ってみた 毎年8月に行われるこの祭は、永禄年間(1558年~1569年)に長野の諏訪大社から御分霊を祭ったことが起源らしい そのころ毎年、田畑が荒らされることが続きそれを「海魔」の仕業と…
かなまら祭り 神奈川県川崎市にある金山神社が開催する祭で、江戸時代に川崎宿の娼婦たちが性病除けや商売繁盛の願掛けを行った「地べた祭」に端を発する その祭自体は明治以降廃れてしまったけど、その性信仰文化を外国の民俗学者が注目し、それが発端とな…
愛知県犬山市の田県神社で行われる「田県(たがた)神社豊年祭」に行ってみた 目的地の”田県”に行くために乗らなければならない名鉄犬山線は、使ったことがない路線。なので新名古屋駅で迷ってしまった すると目の前に大きなリュックを背負った外国人が何組も…