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オープンな性信仰文化の祭!男性器の神輿が踊る『川崎市・かなまら祭り』

神奈川県川崎市にある金山神社が開催する『かなまら祭り』に行ってみた

 この祭は、江戸時代に川崎宿の娼婦たちが成業除けや層倍繁盛の願掛けを行った「地べた祭」に端を発する。その祭自体は明治以降廃れてしまったけど、その性信仰文化外国の民俗学者が注目し、それが発端となって昭和中期に「かなまら祭」が始められたらしい。なので日本にある性のお祭りにしてはけっこう新しい部類になる

始めたころは、一部の好き者と外国人が集まるイベントだったとか。今でもそのノリは残っていて外国人がすごく多かった

 

金山神社から続く道を男性器を載せたいくつもの神輿がパレードしていくのが祭りの内容

 

金山神社から川崎大師そして大師公園までを通るルート

 

 

 

「かなまら」の名の通り金属製の男根神輿も

 

一番目立つのは女装クラブエリザベス会館寄贈の「エリザベス神輿」

このグループのオリジナルのかけ声は「でっかいまら!かなまら!」

神奈川県川崎市金山神社のかなまら祭り巨大なピンクの男性器エリザベス神輿

 

 

 

 

ジョジョの奇妙な冒険五部のミスタのスタンド「セックスピストルズ」を彷彿とさせるコスプレ。こんなふうにそれぞれの好きな格好をして参加している人がたくさんいた

 

エリザベス神輿が駅前を通る時が、混雑のピーク。先回りしておけばもっとしっかり見られる場所がたくさんあるので、ここで見るのは避けた方がイイかも、ちょっと危ない

 

一本裏道を使って先回りしようとしたら、いいゲームの揃った駄菓子屋を発見

 

 

祭エリア近くの「川崎大師」には無数の亀が。もともと観光客が多いから、ちょっと外で祭があったくらいでは亀たちはびくともせずに日向ぼっこ

 

 

祭の最後に宮司の方が「この祭が毎年つつがなく行われる平和な日本を願う」と言っていたことに感銘

こんな祭りが行われている平和さに感謝しなくてはいけない。震災の年は神輿は出されなかった

 

 

 

 

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