池袋のサンシャインシティーの屋上(10階部分くらい)にある『サンシャイン水族館』に行ってみた
この水槽の中でサンゴを育てて、ゆくゆくは沖縄の海に返していく計画らしい。自然の海の環境に耐えさせるためには、ここで最大クラスに大きくしとかないといけなそう。アリアハンでスライムだけ倒してレベル99まで行かせるみたいなものかな
この水族館の目玉動物は、タコ、マンボウ、ピラルクーだと思う
ただでさえ大きいのに、水槽のレンズ効果でとんでもなく巨大に見える
むかしマンボウ見た時も相当窮屈そうだったけど、より窮屈な水槽に移されたような気がする
アロワナの鱗が、鯉のぼりの模様かとおもうほど絵に書いたような見た目
水槽が頭上にあってアシカを下から眺められる。ちょうど二頭が喧嘩していて大迫力
水生生物には関係ないけどミナミコアリクイが展示。生後2ヶ月の赤ちゃんはお母さんにずっとくっついている
お母さんが過酷な道を歩いても、赤ちゃんは平気でついていく。結果、上ったはいいけどひとりで降りられなくなったりして、見てるこっちがヒヤヒヤする
ピラルクーのあまりの大きさに、子どもが泣き、外国人が笑い出す
動物を「個」として意識させる素晴らしい企画。模様だけでも全然違うので識別は意外と簡単そう
上から見たアシカの水槽ゾーン
サンシャインの展望台からでもスカイツリーが見られる。かなり遠いはずだけどそれでも目立つ
自分が生まれた時の新聞の一面とテレビ欄が見られる機械。一面は歴史の一部として楽しめるだろうけど、テレビ欄は0歳時じゃあ見てないから感慨も何もないかと。多分10歳時くらいのテレビ欄を指定した方が面白いと思う
前にも紹介したかもしれないけど、サンシャインシティーの3Fくらいの庭園がウィザードリー的な造りで好き。直線と直角で形成された道が広がる
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