【写真旅&地元B級グルメ】フォトグラファーあまのしんたろう『ヤミーアートブログ』

【まち撮り系写真家】が送る日本のスナップ写真ブログ「無名の町の路上観察」から「有名イベント」まで筆者体感の物事を現代アートなアプローチで面白い世界に!常にカメラ持ち歩く人に共感貰えそうで特にオススメ|愛知県岡崎市出身★第5回写真出版賞・最優秀賞

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梅雨の定番観光!期間内なら天気も開花状況も不問『形原温泉・あじさいの里』

形原温泉あじさい祭り

愛知県蒲郡市の形原温泉にある『あじさいの里』 ここは5万株ものアジサイが植えられた公園で、それらが咲く6月の間は「形原温泉あじさい祭り」が行われる。ということで6年ぶりにアジサイを見に行ってみた

アクセス&駐車場情報

祭り開催中は、車でまっすぐ「あじさいの里」に向かうと誘導員が西か東の駐車場に割り振ってくれる。西駐車場は西ゲートが近いけれど早めに満員になるみたい。自分が行った時にはすぐに東駐車場に案内された。地面にはチョークで矢印が書かれていて分かりやすかった

駐車料金は1回500円

東駐車場から正面ゲートまでは100mくらい。途中小さな売店や食堂なんかもある

 

形原温泉あじさいの里

正面ゲート

入場料500円。朝8時から入場開始、夜はライトアップが行われて最終入場20時30分で閉園は21時

入ってすぐのあじさい橋のこの部分がツヤツヤで好き

いきなり一面のあじさいの坂

日本のあじさい展

日本の珍しい品種のあじさいが数十種類並ぶ

補陀ヶ池(ほだがいけ)

公園の真ん中にあるため池。山側は木々が覆っててキレイな景色

海側はアジサイが並んでいてキレイ

西ゲート

こちらの入口は正面ゲートより小さめ

売店

色んな品種のアジサイの鉢が買えるお店

ちょっと不気味でカッコいい鉢も

軽食も販売。顔はめパネルは両手が出せるようになっている珍しいタイプ。この食べ物を両手に持って写真撮るってことなのかな

あじさいガーデン

アジサイ密度が一番高い場所。写真の上に見えるチャレンジの鐘まで歩いて登れる

チャレンジの鐘

「ヨットレースのアメリカズカップに向けてニッポンチャレンジチームが出港した時に鳴らされた鐘」とのこと。今は「自分の夢の実現に向けて鳴らす」ことをオススメされてた

あじさいの里の全貌はこちら。歩くだけなら2~30分くらいで一周できる

斜面の階段は新しくなっているみたいだった。たまに古くて通れない道が残ってたりしてほんの少し迷う

帰り道の補陀寺

正面ゲートから入った場合の帰り道には、アジサイの奥にお墓が見える場所がある。ここの景色すごく好き

まとめ(見頃と開花状況について)

入場ゲートには「7分咲き」と出ていたけど、日当たりによって満開のところと3分咲くらいのところがある感じだった。たしか前回来たときは「4分咲き」の表示でも満開のアジサイはあったはずだから、結局いつ行っても楽しめるみたい

今度はライトアップ狙いで夜に行ってみたい。運が良ければゲンジボタルが見られるエリアもあるし。形原温泉のホテルが近いからタイミングよく泊まれたらベスト!