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梅雨の愛知のおたのしみ『形原温泉・あじさいの里』

形原温泉あじさい祭り

愛知県蒲郡市の形原温泉にある『あじさいの里』 ここは5万株ものアジサイが植えられた公園で、それらが咲く6月の間は「形原温泉あじさい祭り」が行われる。ということで6年ぶりにアジサイを見に行ってみた

駐車場

車でまっすぐ「あじさいの里」に向かうと誘導員が西か東の駐車場に割り振ってくれる。西駐車場は西ゲートが近いから早めに満員になりやすいみたい。自分はすぐ東駐車場に案内された

駐車料金は1回500円

東駐車場から正面ゲートまでは100mくらい。途中小さな売店や食堂なんかもある

形原温泉あじさいの里

正面ゲート

入場料500円。朝8時から入場開始、夜はライトアップが行われて最終入場20時30分で閉園は21時

入ってすぐのあじさい橋のこの部分がツヤツヤで好き

いきなり一面のあじさいの坂

日本のあじさい展

日本の珍しい品種のあじさいが数十種類並ぶ

補陀ヶ池(ほだがいけ)

公園の真ん中にあるため池。山側は木々が覆っててキレイな景色

海側はアジサイが並んでいてキレイ

西ゲート

こちらの入口は正面ゲートより小さめ

売店

色んな品種のアジサイの鉢が買えるお店

ちょっと不気味でカッコいい鉢も

軽食も販売。顔はめパネルは両手が出せるようになっている珍しいタイプ。この食べ物を両手に持って写真撮るってことなのかな

あじさいガーデン

アジサイ密度が一番高い場所。写真の上に見えるチャレンジの鐘まで歩いて登れる

チャレンジの鐘

「ヨットレースのアメリカズカップに向けてニッポンチャレンジチームが出港した時に鳴らされた鐘」とのこと。今は「自分の夢の実現に向けて鳴らす」ことをオススメされてた

あじさいの里の全貌はこちら。歩くだけなら2~30分くらいで一周できる

斜面の階段は新しくなっているみたいだった。たまに古くて通れない道が残ってたりしてほんの少し迷う

帰り道の補陀寺

正面ゲートから入った場合の帰り道には、アジサイの奥にお墓が見える場所がある。ここの景色すごく好き

まとめ

入場ゲートには「7分咲き」と出ていたけど、日当たりによって満開のところと3分咲くらいのところがある感じだった。たしか前回来たときは「4分咲き」の表示でも満開のアジサイはあったはずだから、結局いつ行っても楽しめるみたい

今度はライトアップ狙いで夜に行ってみたい。運が良ければゲンジボタルが見られるエリアもあるし。形原温泉のホテルが近いからタイミングよく泊まれたらベスト!

 

ちなみにこの日は、雨予報の平日に行ってもかなりの人がいてそれなりに賑わっていた。まだコロナの影響で売店が縮小気味だったりライブイベントやらなかったりはあるけど、アジサイを見る目的なら十分な環境が整っていた

 

↓2016年にあじさいの里に行った時の記事