【レジャー施設グルメ&写真旅】フォトグラファーあまのしんたろう『ヤミーアートブログ』

【まち撮り系写真家】が送る日本のスナップ写真ブログ「無名の町の路上観察」から「有名イベント」まで筆者体感の物事を現代アートなアプローチで面白い世界に!常にカメラ持ち歩く人に共感貰えそうで特にオススメ|愛知県岡崎市出身★第5回写真出版賞・最優秀賞

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『日帰り日間賀島』タコだけじゃない穴場観光!チルに漁港に巨大迷路!

愛知県の三河湾に浮かぶ離島『日間賀島』の写真を撮る!

愛知の離島の写真作品を作ろうと思ったのが日間賀島に行こうと思ったキッカケ。電車とフェリーのアクセスが上手くいけば名古屋からでも1時間40分とわりと気軽に行ける別世界。日帰りで島内各所を撮影しつつ余裕みて観光してみた

 

 

電車での行き方『名鉄・河和駅』→『河和港』

まずは電車で名鉄河和港に降り、そこから400mくらい歩いて高速フェリー乗り場『河和港』へ。名鉄河和駅へは名古屋駅から一本で行ける

なんとなく海の方向に歩いて行くと歩道橋がある。特徴的な色と大きさだからまず迷わないはず

河和駅から日間賀島までは大人1420円。観光客に混じって多くの現地の高校生が乗っていた

船に乗ったらすぐに屋外の席を確保

船は想像以上に速くてメチャクチャ楽しかった!屋外にいると帽子吹っ飛ぶくらいの風を受けて気持ちいい

そうこうしているうちに20分くらいで島に到着。便によって西港東港のどちらかあるいは両方に停まる。どちらの港も同じ値段だからできるだけ奥の港で降りるのがオススメ!その分海側から島の様子を眺められてお得

 

観光向きの海岸沿いを一周

船を降りたらまずは海岸沿いを歩いて島を一周することにした。観光マップには島の周囲6.6kmと距離が書いてあったので、立ち止まらず歩くなら1時間~1時間半でまわれる計算

『東海岸』有名なブランコがある

島の東側は人気スポットの恋人ブランコがある。ただ島の西側と比べるとホテルや旅館お店は少なめで比較的静かな雰囲気

東港周辺

フェリーを降りていざ日間賀島。泊りのお客なら、約束してれば宿の人がここまで車で来てくれてたりするみたい

愛知県にある3つの離島(日間賀島、篠島、佐久島)の中で唯一ある信号がこれ。赤点滅と黄色点滅をずっと続けているだけだから特になくてもよさそうだった。島の子どもはここで交通ルールを学ぶらしい

島の外周には片側1車線ずつの道路が走っている。離島とはいえ意外と交通量あった

サンライズビーチ

島に宿泊すればここから日の出が見られる

恋人ブランコ

テレビなんかでよく紹介される有名なブランコ。出来た当初は「ハイジのブランコ」と呼ばれてた気がするけど、いつの間にか公式名は「恋人ブランコ」になったみたい

宮ノ鼻

美しい地層が見られる穴場スポット

タコの島ということで洗い場?もタコのデザイン

堤防の段差。下に行くにつれて角がなくなっていくのが歴史物語ってる

 

『北海岸』漁業がメイン

タコとフグが名産な島だけあって島の北側は漁業用の港が広がっていた

タコつぼだらけ

港の各所にタコつぼが置かれていた

タコつぼは絵柄や文字で持ち主を判別できるようにしてるみたい

干された手袋。何かの動物の首、に見えた

網と建物。クジラを捕まえる練習でもしてたかのよう

ドック

船のメンテナンス場所はなかなかの迫力

ひとつの胴に対してちゃんとふたつ手がついていた

包囲網が敷かれていた

漁港の西寄りの港

漁港エリアの西寄りには民宿がいくつかあって少しリゾート感

ガソリンスタンドもちゃんとあった

縁起の良さそうな船が

ここにもタコつぼ

ずいぶん遠くまで伸びたロープ

ちょっと虫の眼っぽくみえた

 

『西海岸』最も賑わう島の都会

西港付近はホテル、旅館、お店が集まっていて多くの観光客で賑わうエリア

サンセットビーチ

西側に広がる海水浴場にはいい感じの休憩所が。よく風が流れて本当に気持ちいいオススメの場所

ひまポ(日間賀島ポート)

西港にある高速フェリー乗り場。空調がしっかり効いていてトイレもきれい。島巡り途中の休憩所としても優秀な場所!

何も確認せず撮影したけどこれはフォトスポットだったのか、どうなのか?

「西港」前

港前はお土産屋、定食屋、レンタサイクル屋と充実

島の外周を歩いている時にキックボードによくすれ違って「日間賀島の若者には大流行してるんだなあ」と思っていたけど、どうやらここがレンタルしていたものみたい

”オシャレ”と”観光地っぽさ”のバランスがいい店構え

大通りを一本入った裏道。これはこれで魅力的な景色

食べ歩きグルメ「島バルdaitomeの平貝フライ串」(300円)

ほぼ愛知県三河湾でしか水揚げされてないというたいら貝のフライ。味はすごくスッキリしていて食感はほんの少し歯ごたえある絶妙なかたさ。フライにすると衣の油と調味料の強さに馴染んでとても美味しい!※ちなみにたいら貝を刺し身でも食べた事あるけどスッキリし過ぎて正直物足りなかった。やはり”フライでこそ”の貝だと思う!

かねと商店

お店が集中しているエリアから少し上がったところにある食品系のお土産屋。店頭に干している大きなタコを見るだけでも面白い

日間賀島郵便局

旅館と民家エリアの狭間にある日間賀島郵便局。島に2つある郵便局のうちだとこちらの方が大きいはずだけど、看板なかったら通り過ぎてしまいそうなくらいのヒッソリ感。ちなみにここで手紙出すとタコがデザインされた日間賀島の消印が押されるとのこと(人気らしい)

ドルフィンビーチ

イルカの体験イベントは有料なんだけど、待機してるイルカを遠くから見るだけならタダ

西港の全体像

 

『南海岸』何もないのが魅力

日間賀島駐在所

島の南側は崖下に道路があるため海岸線はほとんど建物がない。一般的な見所はタコの形した駐在所くらい

補強された崖の迫力に圧倒される。丘の上にホテルがあるためここまで大規模に

海を見ると隣の離島「篠島」がすぐ見えた。これは魅力

 

島民暮らす陸地側を散策

『東陸地』巨大迷路な住宅ゾーン

島民が生活する陸地側はゆるやかな坂に沿って建物が作られている。海側から見上げると要塞のように見えたりもする

丘の住宅地に入ると完全に迷路状態。細すぎて道路なのか庭なのか判断難しいところも

こんな細い道に美容室があったりする

個性的な色使いのスーパー

島内には各所にお寺や神社が

意外とネコには一回しか出会わなかった

自販機はチェリオが支配的

日間賀島の自動販売機はチェリオのシェアが支配的。歩いているとそこら中にあってだいたい100円で水分とれる。島を周るにあたって水分補給に関しては全く心配しなくて大丈夫

 

『中央部』公共施設がズラリ

島の中央部は林が多い。東西の住宅地の間の位置で教育施設診療所が設置されていた

日間賀島資料館

このテの文化施設は大好き!入場無料だった

展示室はこの一部屋。漁具や出土品が展示されていて内容的にはおとなしめ

そんな中でこのタコのみこしは異彩を放っていた

日間賀島資料館の展望台からの眺め。”まあまあな感じ”だった

東側のお墓

ここからの海の眺めは素晴らしかった

東西の住宅地の道はカーブだらけだったけど、中央部は真っすぐな道が多い

密集した草の中に巨大なヤシの木がニョキニョキ

日間賀島小中学校

島の小学校中学校は隣り合っていてほぼ一体化。その敷地には巨大な錨のオブジェ?

この標語があるってことは、これだけ小さな島でも事故や違反は起こってるってことなのかな

学校の前のリサイクルゴミ置き場にはすごい量の段ボールが。自分が歩いた感じこここそが”日間賀島で一番見晴らしの良い場所”だった……ちょっと勿体ない使い方かも

どこでもドア

島の2ヵ所にあるドア。今のところ「どこでもドア」と呼ばれているけど、多分「ハイジのブランコ」が「恋人ブランコ」になったように後々公式の名前が付くんだと思う

西側のお墓

このあたりが島で一番標高が高いはずだけど、特に見晴らしのいい場所はなかった

 

『西陸地』こちらも迷路な住宅地

住宅地の道は細くて坂がある。そのため島民の移動手段はもっぱら原付。ただ原付も通れないほど細い道もある

空き家っぽい建物は多かったけど、しっかり壊れた建物はここだけだった

だいたいの道がなめらかにカーブし続けているから迷いやすい。いつのまにか自分が思っていた方角とは違う方に向いていることが多い

ちょくちょく小さなスーパーがあって地元の生活が垣間見えた

ネコはほとんどいなかったけど、飼い犬にはよく出会った

 

日の入り見てから西港出港

河和港にいく船は17時45分で終わるけど、知多半島の南端にある師崎港にいく船なら19時40分だったので日の入りをみてから帰ることにした

夏至に近い季節でも流石に最終便だと暗くなってきた

出港。夜の高速フェリーがどんな感じなのかも楽しみ

周りはかなり暗くなっていたけれど、西の空はまだ真っ赤に光っていた

日間賀島~師崎は乗船時間10分とすごく近い。今回は帰りだったからいいけど、行きでこんなにあっさり着いてしまうと物足りなく感じるかもしれない

師崎港から河和駅に向かうバスに乗ったらSKE48のサインだらけ。最後までビックリさせてくれた

 

魅力がギュッと詰まった島

外周を歩くだけなら1時間で一周できてしまう小さな島。そんな中に「オシャレ」「のんびり」「産業見学」「グルメ」「迷路体験」などなど魅力が詰まっていた。自分は撮影目的だからハイペースでまわってクタクタになってしまったけど、島で一泊さえすれば初めての人でもゆったり島全体をまわれるはず

一般的には真夏に海水浴目的で来るのが王道みたい。でも自分としてはそれ以外の季節に”ノンビリ目的”で行くのをオススメしたい!