2010年から場所が移動して、今は一色さかな広場に隣接したところにある『佐久島行き船のりば』を見学
入口すぐのところに手書きで運賃が描かれていた
こうやって書かれるとついつい注目しちゃう。その日の気分によって値段書き換えたりはしない、いつも値段は一緒
入り口の昭和感はまやかしで、ホントは現代っぽい販売機でチケットが買える
建物の陸側の見た目はすごくきれいな倉庫みたいだったけど、海側から見ると港らしさが垣間見える
船着き場はこんな感じ。20分で島に着いてしまうとはいえ、船旅のワクワク感が漂っている
一度海側に出ると、もう同じ扉から戻れないシステム。出航した船はもう引き返してくれないということを暗示しているみたい
自分はただ船のりばを見学に来ただけだから、見透かされたような気分になった
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