6月中、愛知県蒲郡市の形原温泉エリアにあるあじさいの里で「あじさい祭り」が開催していたので行ってみた
一か月続く祭りの初日なので、あじさいは4分咲きとのこと
あんまりあじさいを知らないからこれが残念なことなのかどうかよく分からなかった。「あじさいは4分咲きが最も趣深い」という立て札があったら余裕で信じてしまえる
入ってすぐの斜面にあじさいがひしめいていた
こういうのは中を通っても近くの花しか目に入らない。ちょっと離れたとこから見た方が迫力感じて楽しい
園内には飲み物や軽食などの店の小屋が。”鉢で育ったあじさい”の展示小屋もあったりする
これは地植えのモノより花の密度を高められるから換算すると「14分咲き」くらいなのかな
アイスみたいな形状で売ってるわらびもち
せっかくだから直に氷に触れていたやつを食べてみたところ、だいたいいつも通りのプルプル度だった
海の方から風が吹いてくると濃い磯の香りがする
自分が見た中では園内で一番大きなあじさい。タンバリンくらいの大きさ
順路の高低差が激しい。道を歩いているとあじさいに見下ろされていることも
様々な品種のあじさいも展示
地図に見晴台とあったのでゴールのつもりで目指していたら立ち入り禁止のパイロンが。もう一つある別の登りルートに行ってみることに
こちらも行き止まり。結局上に行けない理由がわからないまま、帰ることになった
また一つ謎を拾ってしまった
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