愛知県西尾市にある岡ノ山遊ぼっ茶広場でバーベキューしてきた!
今回は今までみたいな自主練習ではなく、岡崎市つながりのお友達夫婦に集まってもらって計6名での本番開催!
ブログの師匠ろんすたさんも参加してくれて、のどかなムードでのお食事会になった
9時からの受付にちょっと早く着いたので、隣接した施設の「道の駅にしお岡ノ山」をチェック。すでに外には市場っぽい屋台が出ていて、海産物や農作物の販売が始まっていた
施設の中にも常設の農作物コーナーが。その他にも名産の抹茶、パンコーナー、食堂などなど
遊ぼっ茶広場との連携で、バーベキュー用の食材も売っていたりする。ここで買い足すことも出来るし、何なら手ぶらで来てここで買うことも出来そう
◎バーベキュー会場準備
今回の機材&食材はこんな感じ。前回2人でやった時と比べると、机と下敷きシートが追加
ちなみに今回のバーベキューは、食材に関してはこちらで一括で用意して、飲み物は各自持ってくるやり方
こういうスペースを割り振ってもらえるので
まず3.6m×3.6mのシートを敷いて
その上に人工芝1m×3mを3本広げて”裸足で歩ける空間”を確保。ちょうど外の芝が同じような色合いで、ちょっと浮遊感があってイイカンジ
【使ったのはこの芝】
・火起こし
今回は炭をアルミホイルで囲んで着火することで、火おこし器と同じ煙突効果を起こせるのかを実験してみた。そして驚くほどあっさり成功!
これってかなりの”火起こし革命”なんじゃないかと思うので、のちのち詳しい理論の記事を書いてみようと思う
◎バーベキュー開始
”焼ける前に一品”としてピクルスを用意。なんと他の人も偶然ピクルスを持参。自分とこはよくある野菜だけで作ったんだけど、持ってきたもらった方は山芋とかいろいろ入っていた。中でも茹でエビのピクルスが特においしかった!
スターティングビーフ。火が起きたらまずはステーキ焼くのが基本。”バーベキューの始まりを告げる肉”は必要
ネギアヒージョ。炭を多めに積んだせいで火力強めだったみたい。規定時間でタイマーセットしてたらちょっと焦げてしまった。これはこれで美味しいけども
柑橘ジャムチキン&ケイジャンチキン。あまーいチキンと辛いチキンのコンビ。あらかじめ切って各種ソースに漬けておいた鶏肉を串に差して加熱
ハチミツソースポーク&香草ポーク。蓋をしてゆっくり加熱、温度計で内部の温度をはかって60度になったら完成
この肉は、オタフクソースにはちみつとバーボンを混ぜた通称「プラネットオブナンバーワンバーベキューソース」をつけて完成する。この料理はよく作るから作り慣れてきた。ちょっと成長したかも
まとめ
一つ料理を作って、みんなで食べて、また作って、みんなで食べるの繰り返し。焼きながら食べるジャパニーズバーベキューと、焼いてからみんなで食べるアメリカンバーベキューの間をとったようなスタイルで進行
気心知れたメンバーだったので、自分の”料理へのチャレンジ”を見守ってもらう感じ(いちおうもてなしの精神で作ったけどね)。大成功の料理アリ、ちょっとミスっても大目にみてもらった料理アリで、のんびりペースで楽しかった
最後の会場の片づけだけ予想外に苦労してしまったので、そこは改善したい。具体的には「人工芝」が重くて大きいから、3つの袋に1本ずつ分けて入れることにしようと思った
人工芝システム自体は、お友達だけでなく会場の係の人にも褒められるほどの高評価だったから、なんとかスマートに持ち運びできるようにして今後も活躍させたい!
今回は調理と食事とおしゃべりに集中していて写真撮影が少なめ。ろんすたさんも今回のバーベキューの記事を上げてくれているのでそっちからの角度もおたのしみに!