前回の記事で書いた青空フェスティバルの会場の両隣には、まるで昨今の廃墟ブームに乗って観光用にあつらえたような建物が2つあった
蒲郡側にあるのはこちら
有料道路「三ヶ根スカイライン内」にあるということは、この荒廃した雰囲気もまるっと楽しんでいいってことなはず。廃墟見るために420円払うものアリ
見るからにキてるのが分かる看板
フィクションとノンフィクションが入り混じったような情報
ウォーキングデッドとか、生き残りをかけたゲームとか、そんな世界の舞台みたい
中の荒れ様
宴会場みたいなところがあったのかも
下の階もある
亀裂の状態や汚れ方から見て、かなり昔の時点で割られてたみたい
林の中にも何かが放っとかれてる
上の廃墟のそばの三ヶ根観音がキレイ。青空フェスティバルはこちら側で行われていた
「兄弟地蔵尊」と書いてあった。メガネかけてるお地蔵さまは初めて見たかも
西尾側にあった廃墟はこちら
落書きの下にうっすら「ホテル」と書いてあるのが分かる
反対側の側面は鉄骨がきれいに出てる
ハイキングコースの正面に廃墟がある。もともと観光地として稼働していたことを考えたら、この配置で当然のことなのかもしれない。天井の丸い部分が特徴的
中はほとんど何もない状態。火の跡があるように見える
コンクリートも脆くなっていて近づくのは危なそう。スカイラインの出入り口には係の人がいて、普段も車通りと人通りがありそうなので、眺める分には安全な廃墟スポットだといえそう
【三ヶ根つながりの記事】
【目的地までの道のりが廃墟の記事】