4月30日、自分の家の藤が完全に満開になったのをきっかけに、近所の岡崎公園でやっている『五万石・藤まつり』に行ってみた
『岡崎菖蒲祭り』の例があるので”藤だけを鑑賞するストイックな祭”も覚悟していたものの、屋台がちょっとだけ出ていてぎりぎりお祭りっぽさがあった
どうやらこの藤棚はほとんど日陰になる構造で、その辺に生えてる藤より花が咲くのがだいぶ遅れるみたい
藤棚の角地、一番日当たりのいいところは立派に咲いていた
花はなくても、このまがまがしい見た目の幹はいつでも楽しめるから大丈夫
というわけで5月4日に改めて来訪
家康館前のエリアでは「天下泰平マルシェ」が開かれていた
なんとなく最近フランクフルトブームが来ているような気がしている
まあ自分だけがハマっているからそう感じるだけかもしれないけど。「靴買った日は他の人の靴をついついチェックしてしまう現象」みたいな
能楽堂では大正琴のコンサート
30分に1回、家康さま人形の舞がみられる時計
この日は観光客が多かったのか終わった後に拍手が起こっていた
藤棚に到着。5日前よりずいぶんボリューミー
一番下がちょっとだけつぼみのモノが多数。9.3分咲きくらいかな
胸を張って歩くと藤が顔にシャコシャコと当たってくる。あと、大きなクマンバチがすごい数飛んでいて、刺されることはないけど体に当たると質量感がすごい
・おまけ
ちなみに4月30日のうちの藤はこんな感じ
いつもいい具合に咲くので、この下でバーベキューセットでも広げて「勝手に藤まつり」ができるような気はしてる
【岡崎公園の藤棚つながりの記事】
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