桐生が丘動物園&桐生が丘遊園地
群馬県桐生市の丘の上に並ぶ『桐生が岡動物園』と『桐生が岡遊園地』(両方入場無料)に行ってみた。動物園の開園は9時で遊園地の開園は9時30分と時間差があるので、開門時間に行くとまずは「動物園」にお客さんが集中
桐生が丘動物園
アジアゾウのイズミ。2017年に61歳で亡くなったとのこと(写真は2012年)
えらく無防備で平和な空気
ニホンザルの山が立派。北関東は日光があるせいかニホンザルのイメージ強い
シカはとても見やすかった。その他、ライオンやキリンなんかもいてなかなかのラインナップ。金網での展示が多いので少し見にくいけど無料なのでそこは仕方ないか
動物園内に謎のオブジェが。中に入ればこびとの気分が味わえる
桐生が丘遊園地
こちらが動物園の向かい側にある遊園地。歩いて行き来できる位置関係
サイクルレールが手を伸ばせば届く程の低空走行でちょっと驚き
始めてみるタイプのエアホッケーマシン
対戦者の利き手が同じだと有利不利が出そう
建設途中の写真展示。いま何気なく乗られている遊具たちの”しくみ”が推察できておもしろい
向かいの動物園からの出張か、動物たちのパレードが
まとめ
地元民のための施設と行った感じで、派手さには欠けるかもしれない。かといってちゃんと管理されているおかげでそこまでB級感もなく、なかなか観光としてオススメはできなそう
しいていうなら「地元民に囲まれてその中に溶け込みたい」という超マニアな旅をするならオススメかな。お昼にここで遊んでから夕方にドン・キホーテで買い物したりすればだいたい近隣住民に成りすませるはず