栃木県の足尾にある「足尾歴史館」に行ってみた
駅前且つ観光センター近くになかなかの朽ち方をした建物が。他の場所はここほど朽ちてはいないのに、よりによってまちの顔のような場所がこうなっていた
中に入っているオモチャは新しめのものだったから、現役で活躍しているみたい。 30年くらい前にこれと同じ機体でルパンのワルサーP-38のキーホルダーを買ったことを思い出した
「足尾歴史館」に到着
足尾銅山観光のトロッコ、わたらせ渓谷鉄道のトロッコ列車に続く「第3のトロッコ」
走る前にこのトロッコの説明をしてくれる。時事ネタのスカイツリーネタも交えつつ
トロッコは昔の設計図に合わせて手作りしたらしい。わざと当時のガタガタぶりも再現
エンジンも当時のもので70年以上前のフォード製。これを探すのに2年かかったらしい。車のエンジンでトロッコを動かしている
古くは馬にトロッコを挽かせていた。この枕木だと馬が歩きにくそう。実際はどうなっていたのか気になる
鍋型トロッコの種類。客層の打率低そうだけど、当たったらホームラン級に喜びそうな展示
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