18切符を存分に使い新潟県柏崎市にある「日本海フィッシャーマンズケープ」に行ってみた
ホテル、海鮮センター、レストラン、恋人岬からなる複合施設で、日本海が間近に見える観光スポット
「日本海鮮魚センター」
日本海の海の幸が、細長い造りの建物内にずらーっと並んでいた
お魚丸ごと焼きシリーズに惹かれる。焼くっていう手間がかかっているはずなのに、魚市場で並んでいる時より安くなってるような気がする
魚市場で生の海産物を買ってきて、すぐに室内バーベキューが出来るシステム
このあたりのB級グルメとして推されている『サバサンド』
サバのくさみとすっぱめのソースが混じって、ちょうどおいしいくなる計算。そしてボリューム満点
先着1000名に無料配布の『浜汁』
いろいろな具がぎっしり入っていて、なかには高級なモノも
『イカスティック』
おいしそうな名前だったので何かわからず頼んでみた。イカが入った練り物が棒状になったもの。ピリ辛をちょっと越えたインパクトの大きな辛さ
「シーポートミュージアム」
羅針盤とか舵とか、アンティークな船の道具を買う事が出来る場所。何に使うか分からないけど、とにかくかっこいいものがわんさか並んでいる
乗組員は50万円。ヒトを一人雇うにはやっぱりこのくらいは要るんだなあ
「ミュージシャン人形館」
音楽関係の人形が多数並ぶ博物館
キャッツがテーマって書いてあったけど、キャッツ見たことないからどんなシーンかわからないや
案内看板の裏にはむかし掲示していたであろう内容が残っていた。以前には、サーカスがテーマの人形館もあったみたい
そのなごり、というか今もサーカス関係の人形がたくさん展示されていた
鮮魚センターのあるエリアから海の方に十数分歩いたところにある「恋人岬」
日本各地にある「恋人たちがカギをかけて愛を誓う場所」のうちの一つ。恋人の聖地とかラヴァーズスポットとか言われてポスターにまとまってたりするやつ
新潟の道路はやけに赤い
雪を消すために地下水をつかうんだけど、新潟の地下水は鉄分が多く含まれていて、それが酸化して赤錆になるかららしい
さすがに皆が鳴らす鐘に直接カギを付けたら、係の人にすぐ取られてしまうと思う。カギを取られるということは、やっぱり別れる運命になっちゃうのかな
【鐘つながりの記事】