写真家あまのしんたろう公式ブログ『ヤミーアートブログ』

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火起こし器を使って豆炭(まめたん)に火をつけるおさらい

数か月前、近くのホームセンターで安く売っていたのでバーベキュー用に買った『ミツウロコ社の豆炭12kg』 

購入以来コツコツ使い続けて、今回とうとう全部使い切ったので、その経験を基に火起こし方法を書き留めてみた

 

 

今回使用したもの

・火起こし器

・ライター

・着火剤

・木炭

・豆炭

 

 

大まかな説明

豆炭は火がつきにくいのでまず木炭に火をつけて、その火で豆炭に熱をまわす

外側を豆炭で埋めて細い煙突をつくりその内側に木炭を置くことで、煙突効果で最初の木炭の加熱を促進させ、その後豆炭に広く火を回していく

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実際の手順

▲点火前の準備

火おこし器の底に、壁に沿って円形に豆炭を並べる

空いた真ん中に着火剤を置く

着火剤を囲むようにまた壁面に沿って豆炭を重ねていく

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真ん中にある着火剤の真上に木炭を数切れ立てて置く

それを囲むようにまた豆炭を並べる

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※消し炭と新品を混ぜて使った方が火の回りがいいような気がする(体感)

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▲点火

火おこし器を持ち上げると着火剤が見えるので、そこにライターなどで点火

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 ▲点火直後

ほどよく空気が回っていればこの状態になる

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※注意が必要な例

着火剤に点火後、煙しか出ない状態になっていると酸素不足で立ち消えしてしまうので、炭の位置を動かし空気の通り道の確保する

空気が通れば上の写真のように炎が上がる

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▲1分後

大きく炎が出ているところには新たに豆炭を置いて、炎が火おこし器からはみ出し過ぎないように調整

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▲5~10分後

中でカチカチ音がしたら着火剤から木炭に火がついた合図なので一安心

炎の出方も「メラメラ」から「コー」というような鋭い形状になっているのを確認

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穴からのぞいて下の方が真っ赤になっていれば、炎の出口をさらに塞いであとは放置

ここまでくれば炎は勝手に出口を求めて噴き出してくる

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▲30分~60分後

炎が狭い空間を通っていくので炭全体に火が回っていき、火起こし完了

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▲コンロへの移動

炭一つ一つをトングで掴み移動させる

この時火の回りが甘い炭は下に、よく火がついている炭は上に配置すると、のちのち全体に火が回りやすく、効率よく発熱する

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まとめ

豆炭は弱めの火力をかなり長くキープできるので、蓋をして加熱するようなアメリカンバーベキューやスモーク料理を作るのに適していると思う

ただ今回買った豆炭は、暖房用の使用が推奨されているものみたいで、豆炭全体が白くなるまで火を入れないと独特のオイルくささがしていた

炭を追加するときには調理コンロと別で一旦しっかり過熱しないといけないという手間がネックになる

 

今回で豆炭は使い終わったので、今度は『オガ炭』を買って使ってみようと思う。そちらも使い方がつかめたらまた記事にしてみる予定!

 

 

 

▽今回用意した物▽

 

【火起こし器(火消しも兼用タイプ)】※どのメーカーでもいいはず

 

【着火剤】※使いやすくて安い

 

 【木炭】※着火のつなぎなのでとびきり安いのでいい

 

【豆炭】※暖房の用途が推奨されていて調理用としてはクセがある

豆炭 12Kg

豆炭 12Kg