バーベキューコンロの火力管理に慣れてきたので、高火力のキープが必要な『たこ焼き』に挑戦してみた
火力調節
火力は高ければ高いほどいい。MAX状態のキープを心がける
生地のつくり方
具材とか粉の種類はお好みでいいんだけど、ここでのコツは生地を薄めに作ること
水の量を、粉の袋に書いてある分量の1.5倍くらい入れるのがオススメ
調理行程
・たこ焼き器にたっぷり油を塗る
・たこ焼き器の枠いっぱいに生地を流して、それぞれの穴に具を投入
・写真のように生地がたこ焼き型に丸く盛り上がってくるまでは何も触らず焼く
・枠の部分が固まってきたら、その枠の部分の生地を引っ掻いてそれぞれの玉を切り離す
・たこ焼き器の枠の部分の生地を、たまに部分に押し込み巻き込んで、大まかにひっくり返す
・生地を追加してもう一度同じ工程を繰り返す。あとは丁寧に何度かひっくり返して形整ったら完成
完成
水分多めの生地を高火力で焼くと、薄い皮でつつまれたトロトロの玉ができる
トロトロすぎて形がデロンとなってる状態がとてもおいしい
火力が弱いと時間がかかり、中までしっかり火が通るのでまんまるのたこ焼きができる
これはこれで、均一な食感で”小さなお好み焼き”って感じでおいしい
【今回使ったたこ焼き器は昔どこかのホームセンターで買ったもの。同じのは見つからなかったので、似たやつ↓】