写真家あまのしんたろう公式ブログ『ヤミーアートブログ』

「ナンデモない日常は、ナンデモある日常なんだ」をモットーにおもしろ系な写真作品を発表しています

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写真があるとテンション上がる『小松楼』

静岡県湖西市の新居町にある元芸者置屋「小松楼」にいってみた

ここは明治時代に、1階が芸者の置屋として使われ、2階が座敷として遊べるようになっていた建物。国の登録有形文化財に指定されている

現在は「小松楼まちづくり交流館」として開館していて、資料公開しつつ公民館のような機能を持った場所となっている

 

1階の縁側部分が全部木の格子になっているのがオシャレ

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1階部分は普通の事務所と公民館的な広い畳の部屋がある。文化財的なものは2階にある

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小松楼で働いていた芸者さんたちの写真が12枚。現代という目線で見ても可愛いと思える人がけっこういた

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「引き伸ばし機」写真のフィルムを紙に焼き付ける機械。これを使ってあの芸者さんたちの写真を作ったのかな?

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 オルガンを使った芸者遊びも行われていた、という想像が膨らんだ

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角がグニャっとなった

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【燈籠つながりの記事】

 

 

うなぎは400年間ごちそう王『旅籠・紀伊国屋』

静岡県湖西市新居町にある旅籠「紀伊国屋」に行ってみた

ここは江戸時代の初期から昭和30年代までやっていた東海道の新居宿の旅籠。紀伊国屋という名前は、紀州藩の御用宿だったことから来ているという

 

1874年に建て変えられた宿が廃業まで使われていて、近年行われたこの建物の再生工事の時には旧来の部材を使ったみたい。営業当時の状態に近そう

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入口がどこだか迷った

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旅籠の中は襖がぜんぶ開けてあって、広さが分かりやすかった。ここは25軒前後あった新居宿の旅籠の中でも最大規模だったらしい

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当時出されていた料理。今でも余裕で通用しそう。うなぎはいつの時代もごちそうなはず

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庭の方には「水琴窟」が。水をかけに行くための草履が小さかったので見るだけにしといた。もしかしたら草履は観賞用だったのかもしれない

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2階は風が吹き抜けて涼しい

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横になってお昼寝したいくらい気持ちのいい部屋

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これ使っていいものなのかな?

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庭を抜けた奥のにはアンティークなものたちが展示されていた

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こちら側は裏口にあたる。こっちの出入り口の方が趣あるかもしれない

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【 宿泊施設つながりの記事】

【ウナギつながりの記事】

 

お金を払えば柵の目の前で見られる『新居関跡』

静岡県湖西市の史跡『新居関跡』に行ってみた。ここは日本で唯一現存する関所建物として国の特別史跡に指定されている施設

江戸時代に作られ東海道を通る際にはここで通行許可証となる「通行手形」を見せて人やモノの移動を管理していた。鉄砲女性の通行に関しては建物の中で特に厳しく取り調べが行われたらしい

 

平成の世でも、この関所に入るためには300円が必要となる

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入り口近くの東屋では観光向きのが開かれていた。冷たい緑茶の振る舞いや、名産品の販売など。うなぎの肝焼き焼きそばなんかの屋台飯もあった

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関所の中は大きな公園のようになっていた。奥の建物は関所役人が勤務していたところ。手前の池は昔は浜名湖と繋がっていて、でここに直通で入れたらしい。今は周りが埋め立てられてて、どこに浜名湖があるかも分からない状態

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建物の中には等身大の人形がズラリ

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顔がキレイでみんな男前に見える

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文章書いている人、銃を調べている人、それぞれ何かの仕事をしていた。ただこの人だけはどんな意味のある動きなのか分からなかった。配置換えして間がないから慣れてないのかな

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関所では冗談通じないから注意

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立派な甲冑も飾ってあり格式ある雰囲気

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外からのぞいても目が合う

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「女改(おんなあらため)」女性が取り調べを受けるところ。こちらの建物の中には入ることができなかった。自分が男だからじゃなくみんなは入っちゃダメ

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建物の外からなら見られる。覗きをしているようでやや恥ずかしい

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「関所資料館」関所入口の建物の裏が、資料館の入口になっている。この中は撮影禁止。地味系の資料がたくさん並んでいた

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この船着き場で、写真の右側から奥にかけてずーっと浜名湖に続いていたらしい。浜名湖の湖岸は全然見えないから、相当遠くまで埋め立てたみたい

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この関所の正式な門となる「大御門」は船着き場から建物を超えた向こう側にあった

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大御門に近づいてみたらなんと新居関跡の敷地の外側の普通の道路の方にあった。この門が関所のメインだと思ってたので複雑な気分。わざわざお金払って柵越しにメインの建物を見る切なさ

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というわけで関所跡の施設を出て門まで来てみた。満足

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正門のすぐ近くに裏門の跡地を見つけた。門はあるけど塀はないというシュールなアート作品みたいになっていた

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【関所つながりの記事】

等身大人形つながりの記事】