写真作品『リバリバ宿場』
解説
出展情報
2023年11月に愛知県豊橋市、東海道の二川宿で開催した『駒屋・三ツ田屋アートプロジェクト』での展示写真を再構成したもの
↓当時の様子はこちら
撮影地
撮影地は愛知県豊橋市の二川宿のエリアだと思わる場所。現在は豊橋市の一地区になっているので、現代の地図を見て二川宿に属したと思われる地域を自分なりに調べて、その範囲内を毎月1回ペースで1年間撮り歩いた
ちなみに”歴史”っぽいものは東海道沿いを離れるとほとんどなくて、現代の景色か古くてもせいぜい昭和な景色があるくらいだった。まあそれも”江戸時代の数百年後の未来”ではあるんだから、それはそれで江戸時代との繋がりを感じる気もした
タイトルの意味
「リバリバ宿場 → リバーリバー宿場 → 川川宿場 → 2つの川の宿場 → 二川宿」ということ
さいごに
2年半ぶりのYouTube投稿。色々なこと忘れていて苦労したけど、特に手間取ったのはサムネイル作成だった
これまでは写真に大きい文字乗せてなんとか見てもらおうと工夫していたけど、そうすると”作品感”はなくなってしまっていた。なので今回は文字情報少なくして写真をそのまま出し、あえてシンプルなつくりにしてみた
とりあえず今はこれで行ってみて、もっといい方法見つかったらまた違うアプローチするかな(YouTubeはサムネイルだけなら簡単に変えられるので)