2019年1月19日~2月11日まで愛知県豊田市で開催されるあいちトリエンナーレ地域展開事業『Windshield Time - わたしのフロントガラスから』
これは9組のアーティストが豊田市街地の各所で作品を展開するというアートイベント。今回はその中の『Check in Counter Culture』を紹介!
『Check in Counter Culture』はアーティストユニットNadegata Instant Partyがディレクターを務める「とよた市民アートプロジェクトRecasting Club」の第4弾に当たる企画
「とよた大衆芸術センター・TPAC」(元はまや旅館)を使って多くのアーティストが展示、パフォーマンス、ワークショップ、ライブなどを展開していく
「とよた大衆芸術センター・TPAC」の外観
会場は愛知環状鉄道線「新豊田駅」を線路沿いに南に300mくらい歩いたところにあるこの元波満屋旅館。写真の奥に見えるのが愛知環状鉄道線
入口のある正面はこちら。もちろん入場無料
開会式
開催初日にはアーティストが集まってテープカットの儀が行われた
1階エリア
エントランス
フロントにはこの旅館のパンフレットと、イベント全体のパンフレットが常備。スタッフが常駐しているので聞けばいろいろ教えてくれるはず
●おみやげやさんごっこ(ぽせいどん美術くらぶ)
旅館のイメージがテーマのおみやげのアート作品。ちゃんと買うこともできる。レトロっぽい感じがたまらない
●Introduction(朝倉一樹)
入ってすぐにあるディスプレイには「とよた市民アートプロジェクトRecasting Club」の今までのイベント記録から今回のイベントまでがナデガタインスタントパーティーの解説とともに上映
●suiseki(つちやみさ)
下駄箱として使われていた棚のそれぞれに作品が入っている。作家のつちやさんは子どものころの通学時にも地面に落ちているものを拾い集めるのが好きだったそう。そういう収集的な要素がこの展示方法とうまくマッチしているように感じた
作品を観るため、一つづつめくっていく作業も楽しい
●JKN(梶千春)
謎の素材で作られた小ぶりなのに存在感のあるオブジェ作品群。各タイトルを直接作品に貼るという男前な展示方法
●白容(山岸大祐)
唯一の屋外作品。建物の脇の細い道にひっそりとたたずんでいて、伝説の地みたいな雰囲気
作品タイトルからしていろいろな捉え方が出来そうな陶器作品。”存在感”が凄くてカッコよさを感じた。探さないと分からない場所にあるけど、ぜひ見てもらいたいオススメ作品
食堂
●上坂商店 限定復活(上坂敏明、安藤三恵子、蜂谷美恵子)
食堂エリアでは、昨年末に閉店した豊田の伝統的ソウルフード「上坂の五平餅」が限定復活!休みは月曜火曜でそれ以外は営業している
「五平餅」注文受けてから焼くこだわりの調理法。味噌の付いている量が絶妙で、よくある味噌ひたひたタイプではなく、味噌てりてりな状態になっている。香ばしさ満点でめちゃくちゃおいしくて、これ目当てだけでこの会場に来てもいいくらい
持ち帰りにも対応していて、自分がいた時には”12本持ち帰り”なんていうオーダーが入っていた
「味噌おでん」こんにゃくに味噌、これは自分が一番好きな赤味噌料理。こんにゃくを最高においしく食べる方法であると同時に、赤味噌を最高においしく食べる方法でもあると思う
1階展示エリア
●UB SHOP(UB SHOP)
家庭用のお風呂ゾーンを使ってオリジナルデザイングッズを販売
「ぎょはんつりコーナー」1プレイ200円。お風呂に浮かんだ魚のハンコを特製の釣り具で釣る、ゲーム要素のある展示販売
●墓森と先祖から(創作された家族論)今乃家の’たちを展示’は続くよどこまでも(本当か?マジか) (藤井一真)
今乃家という架空の家族を覗き見るカタチの作品。楽しみ方の説明が書いてあり、まずお墓参りをした後、各家族たちの情報を見て楽しむ。最後に家族に関するアンケートに答えるシステム
この部屋の中に「お墓、両親、兄弟」という存在があり、それぞれ世代が入れ変わっていくということを「過去、現在、未来」と捉えた構成。それをふまえてアンケート結果を見ると、さらになにかが見つかるというつくり
●天使のキラキラ☆ストーリー(岡村悦子、西田朱美)
人が生まれてからの一生をフレームアートで表現した連作。絵本みたいに話が進んでいってほんわかする系
●車社会 ーWORKING CLASS HEROー (安藤卓児)
記号化されたデザインの壁に囲まれた部屋に、窓だけランダム感のあるデザインが施された空間作品
ただこれは会期の初日の状態で、時間が経過するごとに姿を変えていくとのこと。そうなってくるとこれらのデザインの持つ意味自体も変わっていくのかも
開催日から一週間後にはすでに部屋中カラフルな世界に
窓を外側から見るとちょうどマッドな感じに色あせて見えて、これはこれでカッコいい
開催最終日にはもう白い場所がないほど色が溢れていた
●Frontman(児玉真伍 Mikawa Art Center【MAC】)
とよた市民アートプロジェクト「リキャスティングクラブ」のメンバーを募る謎のフロントマン。旅館とホテルが混在した風貌にも何か意味があるはず
ステージ
ライブ系のイベントが行われるステージ。平日はライブイベントがないので映像作品の上映があったりなかったりする
2階展示エリア
●愛環クエスト(あまのしんたろう)
これが自分の展示室。6畳の和室に簡単なカーペットを引いただけの空間
展示作品は、愛知環状鉄道線(略して愛環)沿いを歩いて撮影した写真。それにタイトルをつけて完成させるいつものスタイルのモノ
ここの窓から見上げると本物の愛知環状線が見える
会期中にも写真を撮り進めていて、写真が仕上がり次第追加で展示していく「現在進行形の展示」を実現してみた。これは展示初期の状態
最終的には2区間分の写真を撮影しプリントを追加
このブログの紹介も兼ねて名刺代わりの配布用”アーティストカード”を設置。今回は24日間で505枚持っていってもらえた
●ブラジリアンラプソディー(千賀英俊)
豊田市の保見団地に住むブラジル人を撮影したシリーズ。モノクロの作品とカラーの作品が対になった美しい展示
別のシリーズのブック作品も置いてあって、今回の作品との関連性も楽しめる。あと今回の写真のポストカードの販売も
●縁起物 萬年青と鉢の世界(水野なな/圭子、田代智祐)
江戸自体から愛されている古典園芸植物「萬年青(おもと)」の展示。300年以上の歴史の中で品種が増えては消えていき、今は1000種類にもなっているとのこと
毎年、萬年青の品種で相撲のような番付表が作られている。人気の新種だと数百万円にもなるという素人には謎のマーケットが存在するらしい
萬年青はそれ専用の鉢があり、ここでは手作り作品が展示されていた。複数の鉢で一組になったものもあって、鉢だけでも奥の深い世界
●熊猫的乙女(FUMINA)
オリジナルキャラクターの展示。このキャラたちにはストーリー性があるとのこと
販売していたステッカーにちょっとしたセリフが入っていて、ストーリーの一端が垣間見えた
熊猫的乙女と合同展示の原田瞬治氏の陶芸作品。器と熊猫的乙女というだけでも不思議な組み合わせなのに、その器に生け花作家の横地江政さんが花を飾るコラボまで発生
●似顔絵・イラスト展示(NAKAIE)
海がテーマになったファンタジックな雰囲気の絵画作品。窓から差し込む光が青くなるように工夫がされていて海っぽさを演出
一見さわやかな作風の中に”人魚がルアーに囲まれている作品”なんていうちょっと社会に切り込んだような作品も
●いけばな stairs (横地江政)
3階以上は進入禁止なんだけど、そこに上がる階段部分には竹で作られたオブジェ作品が。この階段を起点に2階の通路部分や1階への階段まで伸びていて、植物ならではのグングン侵略してくるような力強さ
●わたしの個室(河西進)
部屋の入口から真っ赤な世界が始まっている。この部屋自体が子宮のイメージとのこと
中に入ると車を運転している人形があり、その目の前には運転中のフロントガラスの映像作品が流れていた
子宮という安全な世界の中で、車を運転するという不安全な行為をするギャップが奇妙だった
お客さんに車を運転している時に考えていること、やっていることを書いてこの服に貼ってもらい、アーティスト自身がその動きをする作品。みんな車で歌ってるんだなあ
●Artのwa・wa・wa・207号室(アートフレンド)
豊田市美術館ガイドボランティアの自主グループによる展示。のんびり座ってアートについて語れるスポット。豊田市美術館で開催された過去の展示の資料などもある
●ぽせ美展(ぽせいどん美術くらぶ)
名美大メンバーによる合同での展示ゾーン。イラスト、写真、造形と多彩な組み合わせ
フロントにあったおみやげとはまた違ったテイストのグッズコーナーも
この作品が自分の中では特にお気に入り
●ドクハク/情動(森本真由)
自分という単語が入った言葉が壁に貼られており、その中から好きなものを選んで着席。心を落ち着けてその文字をペンでなぞっていく”写経”スタイルの作品
文字を写すことに没頭することで、心を無にして自分を見つめなおせる
このドアに入ってなにかを叫んでスッキリするという装置の作品も
●このよのはる♡このよのはるかも~TOYOTA ATTACK 2nd STAGE~(このよのはる)
音楽を演奏したり似顔絵を描いたり、渋谷で活動する神出鬼没アーティスト。CDも作っている。自分のオススメは「うさぎとわんわん」っていう曲で、サビのところでフワッとしまくるのが素敵
●マルチメディアバーチャルラボ(Nadegata Instant Party)
大浴場を使っての映像作品。たくさんのガラクタっぽいモノで構成されていて怖さと滑稽さのある雰囲気になっていた
これは、一人が話し出した内容に他のキャラがダジャレ的に言葉尻を捕まえて言い返していき、奇妙にズレた内容のまま話が進んでいくような作品。バラバラのことを言っているのにそれでも会話っぽく続いていく感じが楽しい
こちら大浴槽の中にあった作品。モニターには大きな手に追われていく映像が映されていた。そしてここからアッと驚く展開に
ワークショップイベント
●”おこしもの”をつくろう(ヨシダミユキ、森かん奈)
愛知県でひな祭りの時期に作られるお菓子が「おこしもの」 とはいえ岡崎出身の自分はおこしものって言葉を初めて聞いたから、かなり地域が限定された食べ物みたい
こういう木で作られた型から”起こす”ことからおこしものというらしい
米粉にお湯を加えて練ったモノをまず作り、いくつかに分けてそれぞれ着色。キレイな模様になるように型の上に置き型をとる
それを10分蒸したら完成
砂糖醤油やきな粉をつけて食べる
おこしものの分布マップ。ピンクの部分が”知ってるエリア”
●DASHI(森かん奈、谷口里奈)
出汁を飲ませてくれるイベント。コタツも用意されていて実家感が凄い
出汁を極めることで、本来基礎の味となる出汁を、それ単体だけで成立させる試み
トリッキーな食材の差し入れもあり、タイミングによってはとろろミックス出汁やたまごミックス出汁などに進化したりもする
●寒い冬を乗り切る食事と体質改善(蜂谷美恵子)
「蜂谷流薬膳」を学ぶワークショップ。薬膳といっても苦かったり特殊な風味のモノで健康になるのではなく、普段食べるモノの組み合わせて健康を保つという考え方
「”陰”の時期には”陽”の食材を食べて、中庸を保つ」みたいにスピリチュアルに表現していたけどこれは「寒い冬には体を温める食材を食べてバランスを保つ」ということ
よくよく聴くと食材選びや調理法は”科学に基づいた理論”になっていて、それを”スケール大きくスピリチュアル”に表現し直しているようだった。こうすることで深い知識がなくても誰でもすぐ理解できるようにしてるんだなあ、面白い
自分が一番大切だと感じたのは、とにかく一度”しっかり食のバランスをとる”こと。そうすれば自分の食べたいものや味の感じ方で、カラダの小さな異変にも気づきやすくなる。病気になる前に未然に対策を立てることも出来るはず
↓今回のワークショップで飲んだ薬膳スープがこちら。これは小麦粉を炒った後、擦ったくるみ、アーモンド、黒ゴマ、砂糖を入れたものをお湯にとかした飲み物。砂糖の甘さ以外にもナッツ系の甘味がほんのり入ってきておいしかった
●ヘッドセラピー&筆記文字メッセージ~heal and give hope~(岡村悦子、西田朱美)
1回1000円のリラックス体験。最初に名前と生年月日を伝えたら、ソファーで横になってヘッドセラピーが始まる
頭そのものというよりは首や肩を重点的に、20分くらいしっかりした強さで揉みほぐしてくれる
それが終わると姓名判断に基づいたアドバイス的な筆記文字作品をもらえる。ヘッドセラピーしている時間に完成させているので、施術後に間髪入れずに渡してもらえるという連携プレーな感じも快かった
2月5日と2月9日にも開催するとのことなので、機会があればぜひやってもらうべき!オススメ
●縁起物 萬年青を植え込もう(水野なな/圭子)
萬年青(おもと)という江戸自体から続く園芸植物の植え込みワークショップ
”萬年青”について、プロが丁寧に教えてくれる!
根がしっかりしているから、この段階でも立つ
一番上に配置する水草。大量にあるとなんかおいしそう
これが自分の植え込んだ萬年青。かわいい!
水のあげ方が豪快過ぎて驚いた
●Saturday Studies(天野一夫)
今回のイベントのキュレーターの天野一夫氏によるかなり真面目なアート論解説
第1回目はカウンターカルチャーの勉強として「ビデオアート」に焦点を絞って、作品資料を楽しみつつ歴史やその価値を学べた。アートの予備知識はあるに越したことはないんだけど、自分のなんともいえないアート知識量(デュシャンとウォーホルどっちが年上か分かんないレベル)でも十分楽しめた
(参考アーティスト「nam june paik」 「Bill viola」 「Tont Oursler」 「Bruce Nauman」などなど)
第2回目はマルセル・デュシャンから始まりウォーホル、リキテンスタイン、バスキアなど”ポップアート”に繋がるまでの講義
デュシャンは”展示会場にあること、タイトルがあること”という2つの条件さえあれば”作品”とみなすことができると考えた。つまり「世の中のどんなものでもアート作品になり得る」という価値観を見出した人
講義の中で、デュシャンは作品物に意味上リンクしたタイトルをつけることで、鑑賞者が作品を”視覚的なモノ”ではなく”精神的なモノ”と捉えるよう手引きしていたという話が出てきて、ちょっと感動。これを聞いた時に「あれ?この講義って自分のためにやってくれてるの?」って思うくらい、自分が普段作っている作品との関連性を感じた
第3回目はブリューゲルの解説。天野先生が実際にウィーン美術史博物館に行って撮影してきた写真を使っての講義。
作品は、小さく聖書的なストーリーの一部分を描いていて一応”宗教画”という口実を確保しつつ、それ以外の大部分で”風俗画”的な人々の営みを描くことに主眼を置いているようだった
分かりやすく言うと「ウォーリーを探せ」の一枚みたいなかんじ。一枚の中でいろいろな人がいろいろな事をやっていて、見た目的にも楽しく、またそれぞれのキャラの行動の意味を読み解く楽しさもあった
●Recasting Club Step up Lecture Vol.3『クラフト味噌をつくろう―醸されるコミュニティー』(講師:津田多江子、進行:Nadegata Instant Party、ゲスト受講生:服部浩之、会田大也)
あらかじめ作ってあるクラフト味噌に、お客さんが好みの香辛料を混ぜて完成させるワークショップ。唐辛子、にんにく、しょうが、シナモン、カレー粉などをそれぞれに炒めるので、この空間はものすごくおいしそうな香りが強烈に超充満していた
山口県で展開されているオルタナティブスペース中心のトークショー。長く続けるためには最初からコスト押さえて気楽にやるのがいいかなっていう話。観客の中に、触発されてアートの拠点づくりに興味を示す人多数!(ちょっと自分も)
●Check in parade
「パレードの鬼」が楽団を引き連れて会場内を闊歩
めぼしい人にカラんでいくシステム
強い迫力からの薄い内容のインタビューした後、みんなで「ワッハッハー」と笑っていく
最後は外で、
ワッハッハッハッハッハッハー
●アーティスト・トーク『Recasting Club』(Nadegata Instant Party)
今に至るまでのNadegata Instant Partyの活動の紹介。あの伝説のおもしろ作品「STUDIO TUBE」のムービーも特別公開されて、自分が特に大喜び!
ライブイベント
●Recasting Club(車社会、FUN TOY BOX、グレートタイタン、荒木優光、OPEN DJ)
初日1月19日の夜はステージエリアとクラブエリアの2室同時でイベント開催
■クラブエリア
五平餅が食べられる食堂がこの日だけはクラブ空間に
突発的に始まった「今乃家ナムナム」パフォーマンス
そのままクラブ空間に乗り込み、超明るいお墓参りイベントに
■ステージエリア
「車社会」による即興音楽ライブ
「FAN TOY BOX」によるダンスパフォーマンス
「荒木優光」によるライブ
●FUN TOY BOX Vol.2(浅野一美)
1月20日に行われたダンスステージ。前日のステージはあくまで前哨戦で、このVol.2が本番といっても過言ではない。出演は10組
最後はみんなでダパンプのUSAを踊ってフィナーレ
●liveパフォーマンス&「TPACおんど」を踊ろう!
■このよのはる
お客さんに大きな紙を渡して「鳩を折ってください」という無茶ぶり。とりあえずみんなで鶴を折ったらなんかオッケーだった
もはや豊田では代表曲扱いの「バイオレットなパレット」がかかると、みんなで歌って大盛り上がり
■FAN TOY BOX Vol.3
今回のイベント3度目の登場でお客も盛り上がりどころを覚え始めたフシのあるダンスパフォーマンス。最後に踊るUSAもだんだん上手くなっていく
■車社会
「車社会」は安藤卓児を中心とした即席メンバー含むユニット。今回のコンビは4ヵ月前に行われたハイブリッドブンカサイで演奏した組み合わせ
■河西進
会期中に河西進「わたしの個室」ブースでお客さんに書いてもらった「車を運転している時に考えていること、やっていること」を読み上げて、実際に表現するパフォーマンス
■TPACおんど
TPACメンバーが曲、振り付けを3日で作った「TPACおんど」をみんなで踊る参加型ライブ。大勢が狭い空間でうろ覚えの踊りをしながら回っていく狂乱的な催しで幕を閉じた
まとめ
24日間続いたTPACでのアートイベントが終了。ちょっとさみしい気もするけど、この場所は今後も豊田の市民アートの拠点として活躍していく予定
今年はあいちトリエンナーレが豊田でも行われるので、連動してまたアートイベントが開かれるという話も上がっていた
これからもっともっとおもしろくなっていく場所だと思うので、今後のTPACに要注目です!
【2018年秋に行われた関連事業】