知り合いも出るし、楽しそうなので愛知県豊橋市で開催の『ええじゃないか豊橋音祭り』に行ってみた、自転車で
”一号線を東京方向に40kmくらい”というシンプルなルートだったのに、片側の歩道が途切れて、川のほとりの行き止まりに行かされてしまった
道中は余裕なくて写真撮らずにこぎまくったら、わりとすぐ着きそうなペースで進んでいた
途中で、以前から車で通る度に気になってたオートレストラン「パラダイス」に寄って休憩
中はパチンコ中心のゲーム場になっていた。その中に「タンクフォース」っていう自分の好きなゲームを発見。いざやってみると数時間自転車乗ってきたダメージで手がカクカクとしか動かなくなっていて、人生初の”2面でゲームオーバー”の屈辱を味わった
というわけで豊橋駅前に到着
まずはDorichy(どりちぃ)さんとNatzy(なっつぃ)のユニット「Cellos Rhyme(チェロズライム)」を鑑賞。(カッコが多い)
演奏中のなっつぃは”敵か味方か分からない天才少年”みたいな雰囲気。カッコいい
「広小路ホコ天会場」は音楽だけでなく子ども用の遊びブースも
アートも
「SBC☆彡」というグループ。パンフレットに”菅野よう子のカバーバンド”とあったので見てみた。自分はターンエーガンダム派なので「月の繭」か「限りなき旅路」をやってくれたらいいなーと思いながら鑑賞
よさこい系ばかりやるところもあって、それぞれの会場に特色がある
「ときわアーケード会場」は道が細めなのでお客さんとアーティストの距離がかなり近い
知り合いの「堀川シンジさん」が演奏するので見に行ってみた(前にスライドショーやったイベントの主催者)。聞くたびにいい味出てくる歌声
「ほの国百貨店の9階」では「第12回豊橋漫才コンクール決勝大会」が行われていた。ほぼ満員状態で大盛況
百貨店の地下で軽く昼食
「穂の国とよはし芸術劇場PLAT会場」はゴスペル系が多め
豊橋は街中にとんがったコンセプトの彫刻が多いのも魅力。それぞれの会場を移動するだけでたくさんの作品に出会える
「豊橋駅南口駅前広場会場」ロック系バンド「Re:notes」は「君の知らない物語」からの「ファイナルファンタジー戦闘曲」というネット寄りの選曲
「豊橋駅東口駅前広場サークルプラザ会場」でやっていた「時限楽団#9」というバンドがめちゃくちゃカッコよかった。それっぽい言葉で例えるなら”目的を持った雑踏”みたいなカンジの音楽
この記事の前半でも出ていたDorichyさんもバンド参加していて、朝とはまた違ったカッコよさだった
帰路
”行き”が想像よりかなり楽だったので油断していたら”帰り”の方がめちゃくちゃきつかった。どうやら岡崎は豊橋に比べて標高が高いところにあるらしく、帰りは上り坂が続いていた。楽な理由は気にしないのに、つらい理由は気になるのが人のサガ
結局、行きは余裕の走りで2時間半だったところを、帰りは必死に漕いで4時間かかって帰宅した
※帰りの道中の一番きついところにあった建物↓
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