岐阜県多治見市から車で愛知県に向かっていた途中、奇妙な造形物を発見
車を降りて近づいてみると入口にこれまた独特な見た目の”門”のようなものが。その奥にはため池が見えた
どやらここは『花水樹ふれあいパーク』というところらしい
看板を見るまで”ちゃんとした公園”だということに気がつかなかった。詳しい住所は岐阜県多治見市笠原町みたい
トイレのデザインも独特。建物が全体的に屋根になっている
池を見るための展望台も、祭壇っぽい
この池は地図に「一号池」としか書いてなかった。せっかくだから何か名前をつけてあげればいいのに
写真の左が池で、そのほとりは大きな広場、そして丘の上には問題の造形物が
軟体動物のような獣のような虫のような、なにかしらのヤバい生き物に見える
多治見市は「モザイクタイルミュージアム」を有するほどの”タイルのまち”なので、これにもふんだんにタイルが使われている
哺乳類の足っぽい部分も
上部は老いた筋肉みたいなうねりのある曲線
中央部には穴が。この造形物全体が生き物だとするなら、これは”口”なのかもしれない
まとめ
ぜひ多治見市に行った際には寄ってほしい公園。のんびりした雰囲気の公園に、異様で巨大なヤツが佇んでいる光景は必見!
一体この造形物は何なのか、もし何か分かったら追って報告します
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