焼き物のまち岐阜県多治見市に来たので、美濃焼の本拠地『多治見美濃焼卸センター』に行ってみた
ここはたくさんの美濃焼メーカーが集まった工業団地で、有名な織部焼なんかの名前もあった。織部焼は美濃焼の一種らしい
この区画に入ってすぐにあるのが美濃焼の即売場「美濃焼スクエア」と「組合会館」ここを中心として、それぞれの会社が配置されている
ずっとまっすぐの道路に各会社が並んでいた。一本でも道を間違うとだいぶ先まで曲がれない
無機質な工場の風景の中に立派な器が飾られていた。独特の存在感があって、より映えて見える気がした
工業団地の中にあるオシャレカフェ「スワンタイルカフェ」店のつくりからいって、もともと工場だったところをカフェにつくり替えたと予想
タイルで飾られているのがウリのお店。入り口からタイルの壁が始まっていた
中に入ると待っているお客さんが10人くらいいて、30分待ちとのこと
で、自分の番が呼ばれたときに「個室でもいいですか?」と言われたのでラッキーと思ってOKしたら、こんな感じの部屋に案内してもらえた
料理は健康志向で女性向な印象
この箸置きのタイルは貰えるシステム。思い出と実用を兼ね備えたいい道具だと思う
個室でのんびり食べられたのは良かったけど、タイルでの装飾感があるのは通常の食事エリアだったはず。ついつい個室でのんびりしててそっちを撮り忘れてしまった
今度来ることがあったらそっちで食べてみようかな
【工業団地つながりの記事】
【焼き物のまちつながりの記事】