おかざき花火大会の翌日、高速道路のサービスエリアNEOPASA岡崎で家康公夏まつり企画「戦国国盗り竹水鉄砲合戦」「来りん・食べりん・踊りん祭」が開催された
「戦国国盗り竹水鉄砲合戦」
サービスエリアの屋上庭園”ルーフガーデン”に竹水鉄砲の戦場が出現。時間ごとに試合が組まれていて、自分が見た時は3人1組の親子チーム4つが、バトルロイヤル形式で戦っていた
先に水鉄砲を打たせてカラにさせたところを、何人かで狙うのが勝ちパターンになっていた
水の補給ポイント近くの方が有利っぽいけど、補給中が一番無防備なので”待つ作戦”が必ずしも有利というわけでもなさそう
子どもはガンガン特攻したいから、その動きに合わせて親が素早く追撃出来るかが勝負のカギっぽい
「来りん・食べりん・踊りん祭」
岡崎市近隣のよさこいチームが集合しイベント広場で華麗な舞を披露。各チームそれぞれで踊るのに加え、みんなで踊る”総踊り”がスケジュールに組まれていた
よさこいは14時30分スタートなのでかなりの暑さ。前半の”総踊り”は体力と相談しながらやらないと、後半の踊りに響きそう
各チームごとの踊りは、それぞれの特徴が出ていておもしろい。今までも岡崎のイベントでよさこいを何度も観ているから、名前と顔を覚えてるチームもあって”よさこい玄人”に向けて一歩前進した気分。観る専門で踊りは全く踊れないけども
目いっぱい前に出てくるチーム好き
今回の夏まつりのシンボル、大太鼓の”味噌六”がここでも活躍。よさこいの曲に太鼓は合う!
各チームの旗士の共演タイム。旗はものすごく大きいので、真横に振ると客席の目の前をかすめていく
最後は連続”総踊り”。やっと涼しくなってきて、フィナーレに向かうにつれて踊りの勢いが増していた
1週間にわたる家康公夏まつりを最後まで盛り上げ、見守った”味噌六”
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