愛知県名古屋市にある「東山動物園」に行ってみた
この”1月15日”は鳥インフルエンザによる休園明けの日。さらにめったに降らない雪が積もって、二重に特別な雰囲気になっていた
園内モノレールが積雪で運休
水鳥がいるはずの池は水が抜いてあった。その代わりに雪
網に囲まれたペンギンゾーン
数年に一度の積雪で、動物もお客さんも戸惑い気味
いやらしいパーティーで使われがちな仮面風
窓から外見てる組
珍しめな動物も展示
雪の時こそはしゃぎそうなのに
ドラクエ4に出てくるモンスターみたいな凝縮感
サンプルの色艶がバツグンで「自分よりいいもの食べてないか?」と思ってしまう
雪を家の中に入れたい気持ちわかる。冷蔵庫で保存したりするよね
長く接してると動物が何言っているのか分かるようになるのは、ぺット飼ってる人なら常識
東山動植物園内の遊園地ゾーン「北園」
『東山動植物遊園』と呼んでもいいってくらい遊園地もしっかりしてる
味あるなあ、目がいいのかな
園内を回っている間にだいぶ雪は解けていた。それでも「スロープシューター」は運休
何十年も前から怖そうで乗れなかった。今なら乗れそうだったのにざんねんだなあ、ざんねん
大好きな「ビックリハウス」も運休。これ雪関係あるかなあ?
一生のうちで、乗ったことのある「ジェットコースター」はこれだけ
小さいときにお父さんに軽く騙されて乗ったはず。ディズニーとかにある、ちゃんとレールの地面まで作りこんである乗り物なら乗れます!
このコースーで耐久レースやったら三半規管がすぐやられそう
動物園との関連をねじ込んだアトラクション
たまに入ると内容がちょっとずつ変わってる「ふしぎたんけんの館」
以前来た時とはノリがちょっと変わってた
全自動でマジックショーが繰り広げられる。幕の中のモノが一瞬で入れ替わったりするんだけど、全部”機械仕掛け”だから別に不思議なわけではないってのがこのショーのおもしろポイント
ここは昔から変わってない気がする
園内のどこからでも見える「スカイタワー」を目指してみる
スカイタワーは高台にあり、その斜面を一気に駆け上がるエレベーターが存在する
斜めに動くエレベーターは楽しい
歩くルートもある。このうねりがいい
ヘビ
スカイタワー内は「縦に上がるタイプのエレベーター」で最上階まで行ける。上の階同士を行き来できる階段に、技ありのデザインを発見
タワーの高さは134m、高台の分を合わせると標高214m。この後行く場所も見渡せる
「危ないあそび」とは?
どてっぱらに手を突っ込む感じがアンパンマンの献身性を表している
組み合わせる前提のデザインのベンチ。すごく組みにくそうでパズル心をくすぐってくる
動物園エリアから植物園エリアに移動
「屋久杉レプリカ」レプリカの部分部分で本物の植物が生えてて「生きてるぞ」ってメッセージが強い
外の植物コーナーを見ようとするとハイキングコースになってしまうので、今回は温室エリア中心に見学
真冬でも暑くて湿度ムンムンの熱帯植物コーナー
葉っぱからなにから、とにかく大きい
ゆっくりツタが伸びてきて、サッとからだを掴まれても、自己責任で片付けられかねない雰囲気がある
屋台とかで見るこの切り方のフライドポテトっておいしそう
お昼過ぎたら雪はほとんど解けていて、東山動植物園は”普段の姿”に戻りつつあった
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