写真家あまのしんたろう公式ブログ『ヤミーアートブログ』

写真家あまのしんたろう公式サイト。東海地方&愛知県を中心に、地域ブログ記事や、お祭り地域イベント、B級グルメの感想レビューなどをアップ。フォトグラファー活動として写真展やyoutube作品も展開

ヤミーアートミュージャム

【2024年版】B級グルメ中心のギャンブル飯レビュー『中京競馬場グルメ』おすすめ情報

自分が主戦場としている『中京競馬場』のグルメ情報を本気で紹介!

2017年からまとめ始めたので2024年現在は価格改定されたものが増えてきた。可能な限り現在の写真と数値に入れ替えているけれど、一部当時のデータのままのものがあるかもしれないので、そこはご注意ください

※記事内の赤字は最近の書き直し部分

 

 

1階エリア

「馬勝」(ペガサス1Fフードコート)

中京競馬場のお店の中で一番メニューのバリエーションが豊富で、工夫を凝らした商品を出していると思う

「勝ち馬サンド」(700円)

とんかつのサンドが3つ入って700円。バラ売りもしていて1個250円

肉厚なとんかつをパンで挟んだだけの直球勝負。”勝つこと”のゲン担ぎに特化している。一口の重みがあって見た目以上にボリューミーだから、バラ売りの方でも十分満足できるはず

「win5」(450円)

馬券のwin5にかけてウインナーが5つというダジャレ。しっかりした皮に包まれていて肉汁たっぷりなので最初の一個目は半分ずつかじるのが安全策。そして熱さに慣れたらこの「win5」の真価ともいえる「一口丸ごと食べ」をしてみるべき。口の中で肉汁が躍る!

中京競馬場グルメwin5ウィンファイブ

 

サイレンススズカをイメージしたカクテル2つは「馬勝」の隠れた名物だと思う

「スズカボール」(500円)

見た目がすごい。味は完全に普通のビール

中京競馬場グルメサイレンススズカカクテルスズカボール

 「リッキースズカ」(500円)

バナナの甘ったるさをライムとレモンでスッキリテイストに丸め込んでいてめちゃめちゃおいしい!スタートから飛ばしまくるサイレンススズカを、機嫌損ねないように抑えようと頑張っていたら、いつのまにか1着でゴールしてた感じのお酒

中京競馬場グルメサイレンススズカカクテルリッキースズカ

「幻の焼酎」(400円)

お店の人オススメの飲み方はロック。スッキリした癖の少ない味で、最短距離で酔える

中京競馬場グルメ幻の焼酎

 

 

「ドン太閤」(ペガサス1Fフードコート)

ボリュームある食品をお手頃な価格で食べられる店

「からあげ」(3個220円)

量が3段階選べて、最大級の「マウンテン」は一人で食べるのは無理そうな雰囲気。ころもカリカリ系、なかジュワー系で大満足な味

中京競馬場グルメドン太閤の唐揚げ

「カレー丼(超得)」(300円)

 赤い字で(超得)という自信たっぷりの文字のある商品。ルーに対してご飯がすごく多く、300円でこれは競馬場ではトップクラスの費用対カロリーなはず

自分の後ろにいた人はカレー丼のご飯大盛りという”最強メニュー”を頼んでいた。エネルギー摂取にこだわるなら圧倒的にコスパ最高。午前中に負けが込んでるときでも安心して頼める我々の味方的存在

中京競馬場グルメドン太閤のカレー丼超得最もコスパのいい食べ物

「塩やきそば」(400円)

パックぎっしりに入れてくれる。ちょっとスバゲティーっぽいもちもち感のある焼きそば

中京競馬場グルメドン太閤の塩焼きそば

 

 

「大島屋」(ペガサス1Fフードコート)

ギャンブル飯らしい揚げ物、焼き物に土手煮が中心の店

「とんちゃん串(手前)牛すじ串(奥)」(各120円)

甘めの味噌に煮込まれてプルプル状態で、味も食感もおいしい。七味をかけるとさらに世界が広がる

中京競馬場グルメ大島屋のとんちゃん串と牛すじ串

「どて煮」(350円)

どて煮っていうとこの辺では”豚モツ”を使うところを、ここは”豚バラ肉”を使っていた。甘い味噌に豚肉の組み合わせはやや緊張感に欠ける味だとは思う。しかしこの料理は「焼酎」と組み合わせることで”無敵”のコンビになる!

中京競馬場グルメ大島屋のとて煮

 

 

「タツミ」(ペガサス1F&2Fフードコート)

揚げ物や串ものなど、つまんで食べられる気軽な食べもの中心の店。こちらが横に広い1階店舗

2階店舗は1階にはない「今日のお味噌汁(冬季限定)」というメニューがある

「ぐるぐるウインナーパン」(200円)

ソーセージをフワフワ系のパンで包んだもの。それなりに量がある割に軽く食べられてしまう魔性の食品

中京競馬場グルメタツミのぐるぐるウインナーパン

「今日のお味噌汁(冬季限定)(200円)

油揚げ、ネギ、エノキがたくさん入っている味噌汁。食べ進めていくと豆腐が隠れていた。コップサイズの中に具がギッシリで、濃い味噌味と具の味の調和がおいしい。”今日の”ということは、日によって具が違うのかも

中京競馬場グルメタツミの味噌汁

 

 

「辰巳屋」(ペガサス1Fフードコート)

中京競馬場のラーメンといえばここ。何度か食べると体がこの味を覚えてしまって「中京に来たらこれを食べねば」という気分にさせられる

このオブジェが麺を上げたり下げたりしてて、子どもの興味を引きまくる

「うま辛ネギラーメン」(630円)

ニンニクっぽい風味あるネギがたっぷり。それをほぐしていくとスープ面に広がっていって、ベースのしょうゆ味を書き換えるほどの”うま辛ネギ風味”でとてもおいしい。おすすめラーメン!

 

 

「一八」(ペガサス1Fフードコート)

きしめんを高回転で出しまくる明治43年創業の老舗。たまに厨房の声掛けが威勢良すぎて、聞いててこっちが笑ってしまうくらいノリノリの時があるのが注目点

「きしめん」(450円)

ガツンと来る濃いスープが特徴的で、きしめんの食べ応えに負けない味の強さがあった。この店はライス50円という謎の激安メニューがあるんだけど、このスープならライスいけなくもない

「カレーきしめん」(550円)

サラサラ系のカレーに定番のきしめんが入っていた。パンチのありそうなメニューなのに完成度が高いのかやけに自然体。流れの中ですんなりスープまで飲み干せてしまうという、実家的な面と悪魔的な面を兼ね備えた一食

f:id:amano_shintaro:20190313011439j:plain

「串カツ・味噌2本」(240円)

ゆるめの甘い味噌が付いた串カツ。観光用の王道味噌カツとは違う”ひたひた系”の味噌カツ。自分はこっち派ではないけど、それでもたまに無性に食べたくなるのが”ひたひた系”の凄いところ

f:id:amano_shintaro:20190313011444j:plain

 

 

「陣屋」(ペガサス1F)

3階にあるトップとほぼ同じメニューと陳列なので系列店だと思う。投票所近くで混雑することもあり利用率は低め

「フランクフルト」(250円)

お店の看板に載っているからある程度推してる商品なのかな。味はオーソドックスでイメージ通りのおいしさ。注文する時にケチャップとマスタードをつけるか聞かれて、あらかじめ店側でつけてくれるのは嬉しいポイント

 

 

「フォルテ」(ツインハット1F)

ほぼドリンクメニューの店(調査中)

 

 

2階エリア

「中競スタンド」(ペガサス2Fフードコート)

どて煮と味噌おでんでずっと勝負している硬派な店

どて煮(360円)

ここの「どて煮」は他のものより甘い感じで独特。あまりに特徴ありすぎてこれが”中京の味”と思えてくるほど。オススメ! ※2019年では味噌煮込みという名前だったけど、2023年には一般的などて煮に変更されていた

中京競馬場グルメ中競スタンドの味噌煮込み

 

 

「メン太閤」(ペガサス2Fフードコート)

後述する「雷神」とは系列で、同じメニューと価格になっている

「肉そば」(520円)

スープは醤油濃いめのダシ濃いめで美味しい。聞いたところ「雷神」と同じものらしい。ただトッピングの肉は「雷神」が鍋から盛り付けるのに対して、こちらはタッパーで取り置いたものをのせるからボソボソ感があった。そういう食感が好きな人にはオススメかな



「はし本」(ペガサス2F)

世間とかけ離れた競馬場という場所の中で、その競馬場の雰囲気ともかけ離れた穏やかな場所。寿司屋そのものなので、食事でお腹を満たすというよりは”お酒を楽しむ”という意味合いが強そうなお店。実際「寿司桶と瓶ビール」で幸せそうにしてる人が多数いて、通な競馬場の楽しみ方を感じた

他の人の注文を聞いていた感じ「刺し身定食(1200円)が人気そうだった。あと持ち帰り客が意外と多かった

「寿司」(1000円)

外の料理サンプルと内容が少し違っていた。季節によって変わるのかも?今回の中で特に美味しかったのはしめ鯖にぎりで、かなり甘めの味付けがたまらなく美味しかった

「朝定食」(700円)

寿司屋だけあって焼き魚と卵焼きは納得のおいしさ。あと意外と山菜が美味しかった。ご飯はちゃんと普通のご飯(酢飯じゃない)だから、なくなり次第終了なのかな?重賞のない日に行った感じだと11時までは注文できた

 

 

「CoCo壱番屋」(ペガサス2F)

カツカレーが「単勝カレー」という名前になっていること以外普通のココイチっぽいので、調査が後回しになりがち

 

 

「モナモナ」(ペガサス2F)

オシャレ系かつメニュー豊富なお店

「モナモナカレー」(500円)

甘くて少しグラタンっぽい風味が強いのが特徴的。鶏の胸肉がゴロっと入って米も多く、大ボリュームなのも嬉しい。愛知県産の米使用と拘っているだけあってご飯も美味しかった!

「フレーバー・カフェ/チョコ/ホット」(400円)

甘い香りに甘い味、ホイップたっぷり乗ってきて飲み物を超えたデザート。競馬場の雰囲気とはギャップのあるオシャレな美味しさがイイ。気に入った!

※普段はカフェオレベースだけど自分が乳製品ダメだと言ったらコーヒーに変えてくれた。ただ特殊なオーダーになるため、頼みたい人は混雑時は避けた方が良さそう

八丁味噌ねぎバーガー(380円)

一口目をかじったときに一瞬「お酒バーガーだっけ?」と思うほどに味噌の豊潤な香りが口いっぱいに広がった。甘い味噌に慣れている地元民ならまず気に入るであろう逸品。ただこのテの味噌を始めて食べる人にはクセが強すぎるかもしれないのでオススメ具合が難しい

※ちなみにこの時はメインレース終了後まで残っていたため3割引きで買えた

 

 

「すみれ」(ペガサス2F)

スタンド2階の比較的静かな場所にあるお店

「豚汁」(200円)

1カップ200円という”ちょい食べ”に最適なサイズ。味はすごく濃くて豚肉の味がこれ以上ないってくらいに汁に出ているのに、豚肉自体はあんまり入ってないという不思議な豚汁

中京競馬場グルメすみれの豚汁

「ミニロールサンド」(130円)

「すみれ」の看板メニューと言える商品で、午前中のちょっと何か食べたいときに最適。ハム、玉子、コロッケの3種類があって今回はハムをチョイス。中に入っているマヨネーズが主役級においしく主張してくる。むしろマヨネーズパンに合わせるのにちょうどいいのがハムだったから、このメニューになった気さえする”マヨネーズのメイン感”

中京競馬場グルメすみれの目玉商品ミニロールサンド

 

 

「一八 手羽先スタンド」(ツインハット2Fフードコート)

きしめんの一八が新たに始めた手羽先メインのお店

「手羽先(500円)

大ぶりな手羽先特有の臭みがなくスッキリした鶏味なのが素晴らしい。それに甘めのタレそしてスパイスがかかり、単体でもおかずでもつまみでもイケる美味しさになっていた。ただタレがヒタヒタ気味なのは運びにくさ&食べにくさがあり、人込みの競馬場という場所においては不利だと感じた

 

 

「雷神」(ツインハット2Fフードコート)

こちらも新しいお店。お店のデザインは違うけど「メン太閤」の系列店。現状はメニューや価格、スープの味も同じみたい。ただ「とり天」はこちらにしかなさそう。ここまで名前と雰囲気を変えるということは今後何かしらの差別化をしていくのかもしれない

商品を購入するとかつおぶしと一味唐辛子が自由にかけられる。ちなみに愛知県では一味を使うのが当たり前。(他県だと七味を使うことが多いはず)

「肉そば」(520円)

麺はちょうどいい茹で具合。でもそれより”肉”が美味しかった!肉鍋からお玉一杯にガボッっと入れてくれてボリュームあり。甘い味付けで肉だけで成立する旨さ。中盤以降はその甘みが汁と混ざって味の深みが増していった

 

 

「吉野家」(ツインハット2Fフードコート)

20年くらい前に食べた時は作り置き感あってイマイチだったけど、5年くらい前に食べた時は結構おいしかった記憶。ただ中京競馬場ならではのメニューはないので、あえてここで吉野家を食べなることは少ない

 

 

「銀だこ 各ハイボール酒場」(ツインハット2Fフードコート)

チェーン店で特に中京競馬場ならではのメニューはなさそう。「串カツ」というメニューが味噌カツになってそうなくらい

 

 

3階エリア

「トップ」(ペガサス3F)

おにぎりとかおでんとか、家庭っぽいメニューもあるお店。ここは条件戦しか行われない日でも数人並んだりするのに、G1の日でも数人しか並んでいないことがあるという”玄人”に愛される店

 「おでん」(300円)

9つの種類から3つを選ぶシステム。確認してないけど同一種類を3つもいけるのかな。愛知らしいメニュー「味噌おでん」にすると30円アップで甘辛い味噌をかけてくれる

中京競馬場のトップのグルメメニュー

左から「厚揚げ」「赤棒」「牛すじ」 赤棒っていうメニューは初めて遭遇した。ピンクっぽい色のはんぺんみたいなもので、はんぺん味だった。(色が似てるけど紅ショウガっぽくははないはず)

中京競馬場グルメトップのおでん赤棒

「おにぎり」(130円)

上の写真に書いてある8つのラインナップの中から「明太子」をチョイス。かじってみると”おかず感”を覚えるほどたっぷりな量の明太子が入っていた。米と海苔の状態もしっとりマッチしていて大満足

中京競馬場のグルメトップの明太子おにぎり

「ラッキーハイボール」(410円)

コップたっぷり注いでくれて「ココアピー」のおまけ付き。飲みやすいからといってうっかりゴクゴク行くと「馬見てるだけで楽しくなっちゃうモード」に入って馬券がおろそかになる

中京競馬場のトップのラッキーハイボールとおまけのココアピー

 

 

「BAR2400」(ペガサス3F)

カクテル中心のお店。店名の2400はチャンピオンディスタンスの事だと思うけど、その距離は中京競馬場ではとれないから少しモヤモヤする

「スパイシーナチョス」(500円)

プレーンチップスとスパイスチップスが半々に入っていてチーズソースがかかっていた。それにたっぷりのサルサが添えられてなかなかのボリューム。このサルサがフレッシュで美味しく食べられた

ただ、後半になると細かいチップスばかりが残ってサルサを付けにくくなるのが難点。他の店の食べ物と一緒に買って、箸かスプーンを確保すると良さそう

「1.タマモクロス」「2.クロフネ」「3.デアリングタクト」「4.ディープインパクトかと思ったけどイクイノックス」「5.キングオブドラゴンかと思ったけどロードカナロア」「6.デュランダル」「7.ステイゴールド」「8.ハギノトップレディかと思ったけどジェンティルドンナ」だと思う

 

 

「まつうら」(ツインハット3F)

こちらも新しい店。普段は名古屋や豊田でお弁当や惣菜を売っている会社みたい

「牛ホルモン焼きうどん」(600円)

まずこの器、すごく食べやすい。片手で柄を握ると立ったままでも安定して食べられる。普通に机に置いてもちょっと雰囲気あるのも良い

で、味はとても美味しかった!期待通りのコテコテ感ある濃い味のもちもちうどんにホルモンとキャベツのうま味がガツンと来る!オススメ!

「もちもち麺のナポリタン」(600円)

「昔ながらの旨いやつ」の謳い文句どおり。やわやわのスパゲティー麺に、炒めて水分飛ばすことで凝縮された濃さになったケチャップ味が旨い!

昔のナポリタンの思い出は少ない自分でさえこれなんだから、ささる人にはものすごく深くささりそうな味

 

 

その他

「湯茶コーナー」(無料)

中京競馬場には何か所もコーナーがあって「ボタン押すとコップが出て来てそのままお茶が入るタイプ」と「別の機械でコップを出してからお茶を出す機械にセットしてボタン押すタイプ」がある。これを間違えると、お茶が落下する様子をただ悲しく眺めることになる(2017年にはかわいいデザインの紙コップだったが、2023年は白無地のコップに戻っていた)

中京競馬場内の各所にある無料の湯茶コーナー

「自動販売機コーナー」

西入場門近くにコカ・コーラ社のものが4台。競馬場内にはほとんど自動販売機がないので定番の飲み物を気軽に買うならここしかなく、タイミングによっては結構と混んでたりする



 

おすすめメニューまとめ

中京競馬場の初心者向け

◎『馬勝』のウインナー料理「win5」

『馬勝』のアルコール飲料「リッキースズカ」

◎『辰巳屋』のトッピングラーメン「旨辛ネギラーメン」

◎『中競スタンド』のモツの赤味噌煮込み「どて煮」

 

中京競馬場に慣れてきた人向け

◎『雷神』「肉そば」

◎『一八』「カレーきしめん」

◎『まつうら』「牛ホルモン焼きうどん」

◎『モナモナ』「フレーバー・カフェ」

 

とにかく安さと量にこだわる人向け

◎『ドン太閤』「カレー丼(超得)のご飯大盛り400円」

『一八』「カレーきしめん+ご飯 600円」

◎『湯茶コーナー』のドリンク「緑茶(冷) 0円」

 

 

 【↓当ブログと同時運営してる『逃げ馬応援ブログ』】

 

 

※2017年以降の閉店

(閉店)「ミニショップMIYAKO」(ツインハット2階)

ペガサススタンドとツインハットスタンドを結ぶ通路にある売店。弁当や助六寿司などを売っているのが特徴

「串カツ」(2本340円)

ここの串カツは自分でソースをつけてるシステム。愛知では一般的な味噌ソースと、滅多に見ないカレーソースがある

やはり多くの人が味噌ソースを選んでいるようで、人気なさそうなカレーにチャレンジしてみたら膜をはっていて予想以上に濃厚なカレー串カツになった。自分のオススメは味噌ソースだけど、濃いカレーを愛している人にはこれがたまらないのかも

ミニショップMIYAKOの串カツカレーソースとみそカツ

2023年現場撮影

 

(閉店)「金鯱カレー」(ツインハット2Fフードコート)

カレーがメインのお店だが前に並んでいた人は「ソフトクリーム」後ろに並んでた人は「メンチカツ」だけを注文していて、意外とカレー以外も人気のようだった

カレーを購入すると福神漬けとカレーホットソースを自由に入れられる。辛い物好きと福神漬け好きにはたまらないサービス

「金鯱カレー」(770円)

名古屋コーチンの鶏ガラスープを使っているのがウリ。特にはみ出た特徴を感じるスパイスはなく、バランスが取れた上で深みがあるカレー。プレーンな状態だとかなり甘めだけれど、カレーホットと混ざることでより本格的な味に変わる