神奈川県横浜市にあるパシフィコ横浜で開催の『CP+』に行ってみた
平日狙ってに行ったのに大盛況だった
「カシオ」の”写真を絵画風の立体にプリントする技術”
需要が少ないから製品化が難しいらしい。確かに”写真”を”絵画”にする意味はなかなか見つからなそう
連続写真を撮ってゴルフのフォームをチェック出来る装置
こちらは”確固たる需要”を狙い撃ちした製品
会社ごとにステージがあり、プロのモデルを最新機材で試し撮りする事ができる
社によって”クール路線””カワイイ路線””エロ路線”など雰囲気が違っていて面白い
密かに注目しているペンタックスの新レンズが出展。完成が楽しみ
キャップが色別にあると、似たようなレンズでも区別出来て良さそう。今はガンダムカラーしかないみたいだけど、緑が出たらすぐ買いたい
女性向けのカメラアクセサリが多かった印象
「カメラ売れる」→「アクセサリ売れる」→「?」 の流れで、今後は「女性向けのギャラリー」なんかが流行る予感
カメラの歴史の展示も
これは長時間の撮影用の頭支え付きのイス
「御苗場」という写真展示イベントも合同開催
二百以上用意したブースが、申し込み開始当日に埋まったらしい
お客さんは写真好きばかりだから、外ではプチ撮影会状態
”ジャッキーチェンの映画観た後はみんながカンフーの達人気分になってしまう”のと同じで、写真関係のモノをたくさんみると無性に撮りたくなるみたい。分かる気がする
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