愛知県岡崎市の岡崎市美術館で写真展『ゲームブック』を開催
今回は美術館の広場的なフロアの周囲の壁を使っての展示
・初日
フロアの真ん中にマスコットのゾウのオブジェを置いてみた
一年前の作りたての時より歪みが大きくなってて、味が出てきてる
もともと図書館だった場所なので展示スペースの間取りや光の取り入れ方がトリッキー
初日からたくさんのお客さん
作品は写真展であると同時にゲームそのものだったりするので、見る人それぞれの楽しみ方ができるはず
・2日目(特別な差し入れ)
太陽の位置が高くなるとこんな感じで光が入ってくる。時間によって雰囲気が変わる会場
メイン作品のほかに、先日出版した写真集と、今まで行った個展やプロデュースしたアートイベントの資料も
昨日展示を見てくれた方から、とんでもなく嬉しい差し入れ
もし、あまのしんたろう記念館が出来たなら、真っ先に展示して、みんなに自慢したい!
・3日目(パンフレットの力の入れ様)
岡崎市美術館の外観
自分の展示をやってる右側の建物はもともと図書館で最近美術館になった場所。左側の建物は昔から美術館。まだ図書館だと思って間違えて入ってきちゃうお客さんに写真展を見てもらえる
東海愛知新聞に今回の写真展の記事が掲載してもらったので、今日はそれを見て来てくれた方も
会場で配布している今回の展示のパンフレットには、ゲームブック作品内の世界「ミサキの地図」が載っているので、今回の展示と合わせてみると楽しいはず
パンフレット
・4日目(静かな昼下がり)
写真展会場を2階から見た感じ
・5日目(ラストスパートは賑やかに)
展示最終日は日曜ということもあって、会場も賑やかな雰囲気
象オブジェを運ぶ手伝いのためおじいさんに来てもらったら、ついでにしっかり展示見てってくれた、嬉しい
この甚平は昔プレゼントしたもので、サーフィン服メーカーでありながら背中のマークがうちの家紋と似てて好き
自分の持ってる甚平と色違いのお揃いで、一見ラフそうに見えて実はかなりの正装
いい5日間でした
【岡崎市の写真つながりの記事】