名鉄三河線の廃線を歩くシリーズ第3弾
枝下駅 付近
前回の記事で書いたように枝下駅は駐車場になっているので観光のスタート地点として優秀。このまわりにはちょっとした観光モノがある以外には、特に民家もなく静かな場所
すごい傾き方をした橋。いちおう渡ることはできた
交差点の脇の目立たない場所に立派な水車が
風のない矢作川の景色は神秘的
何の工事か分からないけど100mくらい通れないエリアがあった。ここから↓
↓ここまで
このあたりは県道11号線と線路が並行しているから見つけやすい
枝下平岩バス停 付近
実は廃線になった区間はバスで繋がっている。道路が便利過ぎて列車いらなくなったってことなのかも
民家の塀がなんとなく線路っぽい
両側を道路が横切っていて、その間にコンパクトに収まっていた
このあと線路は矢作川を渡る。そのための橋が、この写真の中央左上の林を入った先にある
なんとなーく道はあった
この橋は川がカーブしている場所にあって遠くから見るのが難しく、近くまで行くのも難しい。無理しない範囲ならこの距離が限界かな
イノシシ除けの柵と廃線
さっきの橋の方に歩くとやっぱり立ち入り禁止になっていた
この上を歩くのは確かに無理そう
広瀬やな 付近
「よしお池」という場所がなぜそういう名前になったのかとても気になった
川に降りられる斜面。写真の右が階段で左は筒。糸電話的なモノと予想
時季外れでやってなかった広瀬やな。建物には入れなかったけど河原から設備をみるだけでも楽しめる
三河広瀬駅 南西
この降りれる場所付近の線路上はやけにキレイだった。でもちょっと先に進むと歩けないほど草だらけ
川に向かう方向の線路は完全に閉ざされていた
川を渡った後の線路も道路沿いにあるから鑑賞しやすい
三河広瀬駅
三河広瀬駅は廃線駅の中で最も大きい。4つのバス停があってこのあたりの交通の要といえそう
とにかくキレイに整備されていて観光客多め。この日はウェディングドレスの撮影をしていた
隙あらばマレットゴルフ場を作るのが豊田市のやり方
秋の撮影ということでシキザクラが咲き始めていた
今回撮影した写真作品
『トリミング案』
『金歯』
『黄色の受け渡し』
『獅子舞ベイビー』
『リアルはてな』
『遡上ルート』
『気になる右下』