以前にもビア缶チキンを作ったんだけど、根本的な改善点が見つかったので改めて作ってみた
今回注意して行うことは『ビア缶の蒸気を逃がさないこと』と『温度を測ること』
まず『ビア缶の蒸気を逃がさないこと』として、ニンジンを用意。丸鶏の首の部分は穴が開いているので今回はそこにニンジンをさして蓋の代わりにした
人参のせいで高さが増してちょっとだけ蓋が浮いてしまった。ギリギリのサイズに切るべきだった。思いっきり押し込むことで対応
最初は180℃まで上がっていたがすぐに160℃くらいで推移した。この状態でまずは30分
今回の注意点『温度を測ること』は肉に直接温度計を指して実施。目標は63℃。今回は30分経過で56.6℃
43分経過で61.1℃
56分経過で65.8℃。目標温度に達した
完成
コンロ全体の温度調節が上手くいったので足の先まで焦げずに焼くことに成功
しっとりした肉質を達成!
首に差していたニンジンは予想に反してほとんど生だった
仕方ないのでアヒージョとして再調理。これはこれでおいしかった!