海芝浦駅とは
神奈川県横浜市鶴見区にあるJR鶴見線の海芝浦支線終着点で”最も海に近い駅”と言われている
海芝浦駅に向かう
まずは鶴見駅まで行って、そこから鶴見線で向かう
路線の途中は「住宅地のための駅」もあれば「工場のための駅」もあった
車窓から間近に工場見学できる区間も
工場へ向かうのか相当大きな船も電車の車窓から見られた
『海芝浦駅』に到着
窓からの景色がもう海
ホームが海岸に隣接している。駅そのものが堤防みたいな状態になっていた
すき間から見える海。”日本一海に近い駅”は本当かもしれない
一応柵あるけど風が強かったりして大波くることもあるかも
落っこちそうな場所も
駅を出てみる
写真右が出口。この駅は東芝の工場に直結しているので、出られるのは東芝の関係者だけ。ただ写真左には駅に隣接していて構内扱い?の公園に続く道があった
芝浦公園
この公園は東芝が駅の利用客のために作った公園とのこと。駅内でありながら”東芝の敷地”らしい
公園の陸側は東芝の社屋が建っていた
公園の海側の景色
一応海に落ちた時用の準備も
公園の奥は、分かりやすく”行き止まり”になっていた
駅に戻る
駅のホームに帰ってくると謎の看板があることに気づいた。よく見るとカエルの下に「大雨が降った時の点検ポイント」の文字が。やっぱり雨とかには弱い駅なのかもしれない
これ以上先に電車が通らない終着点だから、線路にはかなり背の高い草が生えていた
注意点
電車がこの駅に停まってから次に出発するまでは数十分間。この時間を過ぎてしまうと次の電車が来るのは最大で2時間かかったりするので、時間厳守で楽しまないといけない。もし行くことがあったら、ご注意を