東京ゲートブリッジ
2012年に新たに建設された東京の名所『東京ゲートブリッジ』は、陸を含めた全体の長さ2,618m、橋の部分の長さ760m、高さ87.8mという巨大な橋
橋を渡るだけでも1つの山を越えるような長い上り坂&下り坂がある
海の上に当たる部分は巨大な構造物で支えられている。写真の奥の方に見える小さな構造物は、距離300mくらい先にある。実はこの手前に見えているのと同じモノ。一つ一つが大きすぎて遠すぎるので、頭の中で縮尺が混乱する
東京ゲートブリッジ自体は工業地帯と工業地帯を繋いでいる。横道に入るとこれはこれでいい雰囲気の道がある
若洲海浜公園
その東京ゲートブリッジの根元部分の岸に広がる公園が今回の最大の目的地『若洲海浜公園』
夜景目当てで21時ごろに到着。駐車場料金が500円で入園は無料
この公園はキャンプ場やサイクリング場などがありしっかり管理されている複合施設。にもかかわらず釣りはフリーにやっていいルールみたい。こんな夜遅い時間でもファミリーとカップルと釣り人で賑わっていた
東京ゲートブリッジを歩いて渡るための昇降施設。反対岸の昇降施設まで片道700m以上あるから、ある程度の装備で臨まないと橋の途中で遭難しかねない
17時で閉まってしまうのでこの日は上がることが出来ず
キャンプエリアはこの写真の奥の方。ちゃんと受付をしないとキャンプエリアには入れない
公園は海沿いを歩くだけで2㎞くらいと、かなりの大きさ。往復考えると1時間かかる
近くに工場のライトアップ、遠くに東京タワーが見えた
東京ゲートブリッジが見えるのは公園の南岸の700mくらい
端から端まで歩くといろんな角度から東京ゲートブリッジが楽しめる
まとめ
実際のところ、大規模な橋すぎてこの公園からでもかなり遠い。でも、その距離感でこの超巨大な建造物を見ていると「どでかいミニチュア」を見てるみたいな自分の理解の追いつかない矛盾した感覚を味わうことが出来た
いちおう夜景スポットなんだけどロマンチックというよりはB級スポット的なノリで行くのがオススメの場所!
今度はお昼に行ってみようと思います!