岡崎市東公園で開催された菖蒲まつりに行ってみた
これといった出し物などはなく基本的には”菖蒲が咲いていること”自体が「まつり」という扱いらしい
菖蒲は品種ごとに列になって植えられていて、時期によって満開の列があったり全部つぼみの列があったり。同じ品種でもたまにイレギュラーなやつもいた
花の価値が美しさだけで決まるとは限らない。足の遅い馬や、冷えないクーラーにも”魅力”はある
クリオネのフォルムには”正解めいたもの”を感じる。特別なある方向に進化が進むと、全くジャンルが違っていてもなぜかその形に近付いていくみたいな
夜の菖蒲祭り
20時30分にはめったに行かない場所
花はライトアップされていた
夜だからか雨の後だからか花がしおれ気味なのもまた良し
菖蒲園までの道でアライグマに遭遇
東公園内にある動物園の管理下にあるのか、野生なのかは謎
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