愛知県名古屋市にある名古屋PARCOで開催の「けものフレンズ展」に行ってきた
「けものフレンズ」とはゲーム、漫画、アニメと、メディアミックスで展開するプロジェクトで、特に”アニメ版”で人気が爆発した作品
入口は大きく開けていて、外から中もちょっと見られる良心的なつくり
最初に作中に出て来る案内マシン「ラッキービースト」の声で会場案内が聞ける
動物たちのキャラクターが集合。アニメ版には出てこなかったキャラも
一番人気といってもいいハシビロコウちゃんはあえての小さい扱いか
ミナミコアリクイは動物の状態とほとんど変わらないかわいさ
名古屋特有のけものフレンズも
自分たちが”ヒトのフレンズ”として撮影ができる、動物園によくあるタイプのやつ
雑誌の表紙やCDのジャケットが、絵画サイズで展示
パルコのキャラクター「パルコアラ」とアライグマのフレンズ「アライさん」のコラボ
物販コーナーが充実。風呂桶とか、 開園閉園の看板など、実用的なアイテムも多数
けものフレンズがテーマの食事も展開していた
備え付けのなんでもノート。みんな絵がうまい!
まとめ
「けものフレンズ」のアニメは本当にオススメ
幼児アニメのような平和な絵柄なのに、端々に不穏な表現が潜んでいて、そのギャップがさらに不気味さを増していく作品。ストーリーも、どこまでが謎でどこまでが当たり前なのかの線引きがグラグラ揺れるような内容で面白い
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