岡崎市の人が家康や武将たちに扮して城下町の大通りをパレードする『家康行列』
今の”市と観光協会が主催”する体制になったものでさえ1959年と歴史が古く、それ以前にも江戸時代から行軍の儀式はやっていたとのこと
スタート地点の伊賀八幡宮
ここで全員が出陣待機。そこらじゅうに武士がいて、平和な空気なのに何となくものものしい雰囲気が混ざってて、なんか笑える
武将用の馬も待機。このふたり、目がそっくりだと思う
まずは市長から出陣
大通りの行列
グレート家康公「葵」武将隊も参列。カッコおもしろい
姉妹都市の観光大使の方たちも。ミス「石垣市」「福山市」「茅ヶ崎市」「金沢市」はぜひ姉妹にほしい
各地の美人たちに、犬も身を乗り出していた
岡崎の「交通少年団」 たしかにこのスカーフ留めはよく落ちる
愛知県知事も参列。すごく偉い人なんだけど、もうさっき家康さまを見ちゃってるからなあ
行列は厚生町から伝馬通り、東岡崎駅前をぐるりと歩いていく。広い範囲なので観客はいい具合に分散。先回りしてれば、常に前の方で見られる
こののぼりのシステムいいな。何かのイベントの時に真似たい
「毛槍投奴」というもの。こういう動きのある伝統いいな
「竹千代隊」
こちらは、かわいカッコいい。「勝ちどきじゃー!」「ヤーッ!」の瞬間
高貴な女性は優雅に参列。この車ほしい
友人だからといって悪ノリしてると容赦なく斬られる
赤備えの井伊直政隊は今年も外国人枠みたい。一番楽しんでる感じがした
江戸と昭和の融合という感じ。隊の最後尾で荘厳な音楽を鳴らしていて、いい味出してる
野盗との戦いみたいな寸劇も
殿橋から見た明代橋
ゴール地点の菅生川河川敷
関ヶ原の戦いに参加した各地の武将たち。近い!
鉄砲演義。真ん中の人が、うちの家紋と同じマークだ
三河の武将揃いぶみ。井伊直政の兜が何かを発している
最後は三河花火。昼用の花火は煙が見せ所か
【銃つながりの記事】