きっかけさえあればいつでも行こうと思っていたまま保留状態が続いていた『浦和競馬場』
満を持して「浦和記念」が行われる日に合わせて行ってみた
まずはB級グルメ三昧
「唐揚げ」はお金を払ったら、揚げたての唐揚げ串がずらりと並ぶ中から自分で選ぶシステム
「ホルモン串」は大井競馬場なんかにある「ふわ」を使ったものもある。この店は浅い鍋で半分くらいを漬けて煮込む特殊な料理法
埼玉県の特産品の「焼きいも」「塩さば」「イカ焼き」が並ぶ。イカ焼きのゲソ、おいしい!
この日は埼玉畜産会が「焼肉」で出店。200円で生肉もらって、会場の網を使って自分で焼くシステム
うまい、うますぎる
・ここからはちゃんと競馬場の記事
パドックへの入場口。装鞍所からパドックまでの間に一般の道路があるため、毎回交通整理をして馬を通す
レースのコース幅があまりないので馬が近い。パドックも小さく、12頭のフルゲートだとすぐ渋滞が起きる
競馬場全体を仕切る柵が低く民家もギリギリの近さ。近所の人は二階から観戦できたりする
角度的に「ワ」か「ク」か「ウ」か分からない。「ワラウケイバ」と読んで「笑う競馬」なんて朗らかなキャッチフレーズでもいけそう
うっすら「JRA」の文字。いつかのイベントの名残だろうか?
旧スタンドのトイレは全部閉鎖されてて、古いエレベーターもボタンが押せないようにテープで止めてある
向こう正面の奥は低めのフェンスで、近所の人の散歩コースになっていた
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