千葉県柏市にある巨大ショッピング施設『セブンパーク・アリオ柏』に行ってみた
ここはセブンイレブンはイトーヨーカドーをやっているセブン&アイ・ホールディングスのグループが運営するショッピングモール。敷地が広く、洗練されたオシャレなショップに加えて、広大なゲームセンターや映画館、さらに運動場クラスの広場とバーベキュー場まである
そしてなんといってもここの目玉はショッピングモール内の吹き抜け空間にある『巨大なオブジェ』たち!
○アリオ柏の外観
バスから観たアリオ。横幅だけじゃなく奥行もあってかなりの大きさ
入口のオブジェがわんぱくな感じ
○アリオ柏内の吹き抜け空間「ビッグ・ワンダー」
ここ名物?の”巨大なものシリーズ”が乱立!
重すぎて駒が動かせないチェス
ダルマ落としに成功すると2階が1階になる仕組み
これの”金のエンゼル”が出たら”おもちゃの缶詰”どころか”おもちゃのドラム缶”がもらえそう
妙にリアルな素材感。大きめなクッションくらいのサイズ
オブジェの中の階段をのぼって、高いところから全体を見下ろすことも出来る
ヒトと比較すると大きさ分かりやすいはず
「火垂るの墓」で有名な「サクマ式ドロップス」これだけ大きければ、なくなることはなかったかもしれない
急におもちゃのロボットが光りだしたりする。きっかけは謎
すごく高いところから見下ろすとこんな感じ
・アリオ柏のベランダ部分からの景色
外には大きな広場が。野外イベントなんかをやりやすそうなスペース。奥の方に見える岩山のあたりでバーベキューができるらしい
お目当てのイベントが終わっていた・・・「タイトーステーション」
「タイトーレトロゲーム展」という、1970年代くらいのアーケードゲームがやれるイベントが行われた場所。この時はすでに期間が終わってしまっていて、通常モードに戻っていた
3面の窓に映像が映るデラックスな「電車でGO!!」があった。こういうレトロ気味なゲームでも、ちゃんと進化してるんだなあ
このスペースにレトロゲームが並んでいたらしい。この時は体験型の謎解きゲームがやっていた
○イルミネーション
昼間は”わんぱく”だった入口のオブジェが”ドリーミー”な雰囲気に
まとめ
下調べが甘くてタイトーレトロゲーム展を逃してしまったのは残念だったけど、巨大オブジェを堪能できたから満足!
建物全体がアーチを描くようにゆったり曲がっているので、直線的なつくりのショッピングモールよりも”散歩してる感”があった。特に買い物する気なく歩いていたのに、ついついいろいろなところに目がいってしまったのは、そのあたりに理由があったのかもしれない。ノンビリ方向にうまく作られたショッピングモールだと感じた
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