【レジャー施設グルメ&写真旅】フォトグラファーあまのしんたろう『ヤミーアートブログ』

【まち撮り系写真家】が送る日本のスナップ写真ブログ「無名の町の路上観察」から「有名イベント」まで筆者体感の物事を現代アートなアプローチで面白い世界に!常にカメラ持ち歩く人に共感貰えそうで特にオススメ|愛知県岡崎市出身★第5回写真出版賞・最優秀賞

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南知多ビーチランド&おもちゃ王国を実体験レビュー|食事事情と施設の見どころ・料金・所要時間

南知多ビーチランドの入口。後ろには観覧車が見える

「南知多ビーチランド&おもちゃ王国」とは

愛知県知多半島にある、水族館エリアと体験型おもちゃ施設の二つで構成されたレジャー施設である

「ビーチランド」はイルカやセイウチなど海洋生物との距離が近い展示・ふれあい体験が特徴で、開業当初から体験重視の構成が続いている。一方の「おもちゃ王国」は、実際のおもちゃで自由に遊べるパビリオンや小規模アトラクションが中心で、未就学児〜小学生向けの内容が多い

本記事では各エリアの展示内容、期間限定イベント、ショー構成、アトラクションの特徴を実体験ベースで整理。あわせて、グルメ施設や園外スーパーを含めた飲食事情、所要時間の目安、大人・子どもそれぞれの満足度についてもまとめてみる

入場料

おとな2200円、こども(2歳~中学生)1100円。おもちゃ王国に幼児向けのものがあるからか子どもが「2歳から」と、他の施設に比べて早く入場料がかかるのは注意が必要

アクセス

の場合は、公式の駐車場は800円。初めて行く場合は公式駐車場がオススメ。(※休日だと民間駐車場が営業している場合があり500円300円で停められることがある)

電車の場合は、名鉄・知多奥田駅から徒歩15分。西方向に歩き出せばほぼ道なりで着く

 

 

南知多ビーチランド エリア

南国感のある開放的な空間。中央のオープンなプールは「ふれあいゾーン」を兼ねた展示で、それを囲むように屋内型の水族館施設が建っている

 海洋館

沈没船エリア

ビーチランドの玄関口的な位置にある最も大きな屋内施設。海を探検するイメージのオブジェに様々な海洋生物が展示

海洋館の入口。船を模している

船底にはカニが

ミニ企画展示は時期ごとに変わる

 

大水槽エリア

時期ごとに「いわしトルネード」や「ライトアップショー」が行われていた大水槽だが、2025年11月に老朽化のため展示終了。今後は広い通路を特別展示エリアにするとのこと

 

特別展「金魚」2025秋

直方体の水槽に金魚や水草が美しくライトアップ。流れ溢れる水面も見事だった

 

ふれあいゾーン

ふれあい体験イベント以外の時間も動物たちは観放題。かなり近くに来てくれるから十分楽しめる

プール内で気持ちよさそうに泳ぐイルカ

ふれあい体験

時間ごとに各所で海洋生物に触れるイベントが開催。ペンギンの行進やイルカ、アシカにタッチができたりする。イルカの肌は触っておくべき

アシカは”獣”感が強いから、子どもは触るのを怖がりそう。基本的には超大きい犬みたいな存在

触るだけならほとんど無料で体験可能。エサやり体験は有料のものが多いけど、その分濃厚なふれあいができる

ミニプールで泳ぐペンギンたちとエサやりに並ぶお客さんの行列

 

セイウチ館

筆者が一番好きなコーナーがここ!ドでかいセイウチのキック君がスイスイ泳ぐ姿は圧巻

室内観覧席はベンチが並んで軽く20人は入れるくつろぎスペース。夏涼しく、冬暖かくて、園内を歩き回った後の休憩にも良い

ビュンビュン泳ぐセイウチが見られることもあれば、丸まって寝ている場合も。どちらも凄い存在感

ずっとここにいるとお食事タイムや健康チェックなどの様子も見られ、普段と違ったセイウチの動きがみられる

 

期間限定イベント

セイウチの散歩

時期によってはセイウチの散歩&芸の披露イベントが開催

 

ファーストペンギンカップ

2025年秋に開催されたペンギンたちの徒競走イベント。開催時間になると、園内の通路に会場が作られて、6頭のペンギンが入った大きなカートがやってくる

各色のスカーフを巻いたペンギンがゲートイン。観客は応援するペンギンと同じ色のフラッグを選ぶ。勝ちペンギンが的中するとプレゼント(自分の時はペンギンシール)が貰える

出脚が大事なので、集中力ありそうなペンギンを選ぶのがオススメ

 

アシカ・イルカショー

アシカショーはコミカル寄り。ショーの途中で園内を眺めて休憩する一幕も

アシカショーで飼育員と一緒にプールサイドから園内を眺めるアシカ

客席まで来てくれたり。近くで見ると意外と体が大きくて精悍な顔してるからちょっとこわいかも

客席の通路を通る飼育員とアシカ

イルカショーはとにかくカッコいい!

イルカショーで4頭同時にジャンプするイルカたち

夏のショーだと水をかけて客席をクールにしてくれる。イルカの「ミント」がこの水かけメチャクチャ上手だから、ビショビショになりたい人は左側の”ミント前”に座るのオススメ!

ショーをするプールの真下はガラス張りになっている。2公演目を見る場合は、ここでイルカたちの水中での頑張りを見るのも良い

 

観覧車

入場口すぐにある観覧車からの景色。ビーチランドとおもちゃ王国、そしてその奥の伊勢湾も一望できる

 

 

 

おもちゃ王国 エリア

高架の連絡通路で道路を越えた区画にあるのが「おもちゃ王国エリア」子どもが好きそうなアトラクションやパビリオンだらけ。小さな子を連れて先におもちゃ王国エリアに来てしまうと、もう水族館エリアに行ってくれなくなる可能性が高い

パビリオンエリア

9つの建物それぞれに別テーマのおもちゃが置いてある。「ダイヤブロック」「アクションゲーム(野球盤とか)」「シルバニアファミリー」「リカちゃんハウス」「トミカ・プラレール」「メルちゃんのおうち」「ままごとハウス」「木のおもちゃ」「まなびのハウス」と多彩なラインナップ

ダイヤブロックワールド

ダイヤブロックは単純なブロック構成だからこそ、想像力を活かした製作が出来るので好き

ダイヤブロックのブース内

ままごとハウス

市販もされているアンパンマンなどの色々なおもちゃが遊べるコーナー。ままごと好きな子どもだと、ここだけで1日過ごせてしまうおもちゃ量

 

期間限定イベント

こどもスタジオ NHKキッズキャラクター大集合!

NHK・Eテレの子ども向き番組のキャラクターが集まった企画で入場料は別途500円

「おかあさんといっしょ」のファンターネのメンバーと記念写真が撮れるコーナー

「みいつけた!」のオフロスキーのセットに自分が入り込めるコーナー

「みいつけた!」のコッシーたちと写真が撮れるコーナー

 

アトラクション

「ゴーカート」や「メリーゴーランド」「チェーンタワー」などレトロなアトラクションが多め

パターゴルフ場

1回400円。一つ一つのコースにそれぞれ異なるギミックがあるタイプ

パターゴルフ場。短めのコースがいくつか並んでいる

 

海底探検

1回400円。ゆっくり動いて造形物を楽しめるタイプのライド系アトラクション

海底探険の入口

乗るところからして見事な造形物が。期待膨らむ

タコや恐竜のような生き物の人形

このドアを通ってアトラクションスタート。自動で開くんじゃなくて乗ってるカートで「バコ、バコンッ」と物理的にぶつけて開けるシステム

中は真っ暗。うっすらと見える魚もサメや深海魚で、それがやけにリアル。だいたいの子どもはここで泣くはず

やっと明るいところあると思ったらガイコツ。もう制作者は子どもを泣かせにかかってるって認識で良さそう

ちょっとセクシーな人魚たちのお出迎えで緊張ほぐれるゾーン。のはずなんだけど、やけにスピーディーに通過するからあんまり心が休まらない

最後にこんな感じになって海底探検は終了

 

バッテリーカー/メロディペット

1回200円。パンダやキリンは分かりやすかったけど、⇩写真の動物は絶妙に何か分からなかった。落ち着いて各部位の特徴を分析すると・・・短髪のライオン?

子どもを乗せる動物の乗り物。ライオンか?

 

うらしまハウス

入ったら時を忘れてなかなか出られないから”うらしま”なのか。それとも、おとなだけが喜びそうなはるか昔の時代のモノばかりだから”うらしま”なのか

海洋生物グッズばかりが入ったクレーンゲームが多数

 

 

食事情報

ビーチランドとおもちゃ王国の間くらいにメインの食事処がある。1階にラーメン屋、2階にレストランがある

レストラン「THE BEACH」

うどん、丼、カレー、スイーツと一通りの料理が食べられる。2階なので見晴らしがよく、伊勢湾が望めて気持ちが良い。気候の良い日ならテラス席の気持ち良さは格別

「チチローカレー」(1000円)

イチローのお父さん(チチロー)が作ったカレーのレシピを再現したもの

ソースはドロドロ系でちょっと辛い。具は四角く切られた牛肉とニンジンがクタクタに煮てあって超柔らか。大人も子どもも美味しく食べられる万能な味

「紅白丼」(1000円)

しらすと桜えびの2色丼。しらすはもちろん、桜えびも柔らかでスッキリして食べやすい。意外と、2つの食感や味は似ていると感じた

なにもかけずそのまま食べるとほんの少し”しらす味”が勝つ。でも醤油をかけると寿司っぽさ増して、しらすと桜えびの両者が馴染む感じ

「あさりうどん」(900円)

だし感が強く、透明度が高いスッキリ味のつゆ。麺は標準的な硬さでツルツル系。あさりに身がみっちり入っているのはポイント高い。お揚げがとても甘いのは特徴的 

「フライドポテト」(500円)

インスタント感あるのは仕方ないか。ファストフードに比べると塩味が控えめで大人でも子どもでも食べやすい塩加減。そして量が多いのが良いところ

 

らーめん「海洋亭」

海のものを使ったラーメンが主力。次回来場時に調査予定

 

軽食「スナックプラザ」

おもちゃ王国の中央にある軽食店。ソフトクリームやポテト、ナゲット、チョコだんご、ビールなど、軽くつまめて特に子どもが喜びそうな料理が並ぶ

公式サイトによるとオリジナルの「焼きそば」を推しているみたい。次回来場時には食べてみようと思う

 

(園外)スーパーマーケット「マルス美浜奥田店」

南知多ビーチランドは、多くの小学生が遠足に来ることでも有名な場所。そのためお弁当を食べる場所(芝生広場やテーブル&ベンチ)が多く用意されている

マルス美浜奥田店は南知多ビーチランドから北に約1km(車で3分)の近さにあり、惣菜(特に魚料理)が格安に買えるので、それを園内で食べるのも楽しい

マルス名物のジャンボチキンカツは鶏むね肉で超ボリューム。3人くらいで分けないとこれだけでお腹一杯になる

聞いたことない魚の惣菜もいくつかあった。チカは骨がちょっと気になる白身魚フライ

海産物以外のモノも期待以上に美味しかった。中でもこの筑前煮はそれぞれの具材が同じくらいの柔らかさで、味付けも調和とれてて美味しかった