おかざき花火大会の前々日に、岡崎城下の康生地区で「家康公夏まつり」が開催
《カクキュー八丁味噌会場》
「グレート家康公「葵」武将隊ステージ」オープニングは武将隊の演武
叩いてかぶってじゃんけんポンのコーナー。武将隊に勝つとステッカーがもらえる
小さい子にはとくにやさしい家康さま
みんなで踊る「堪忍をどり」
「ヒマナシスターズ」
メンバーは教員中心で昭和の懐かし曲を演奏するバンド。”和田弘とマヒナスターズ”という昭和のバンドの名前をもじってこの名前にしたそう。ヒマはないけど演奏好きだから”ヒマ無しスターズ”
「飲食コーナー」
イベントのスタートが17時なので、ちょうどおなかがすく時間帯
「岡崎カクキュー八丁村」
普段も営業しているフードコートなので、まつり会場でしっかり晩ごはんを食べることもできる
「昭和の遊びコーナー」
味噌工場内の小路にむかし遊びのテントがズラリ
「ベーゴマコーナー」
大人が回すベーゴマは、クマバチの羽音みたいな音がしていた。子どもは”扇風機の羽根触りたいの法則”に従って引き寄せられていた
「めんこコーナー」
いまだにちゃんとめんこがひっくり返るところを見たことがない。この子たちも全然まっすぐ投げられてなかったんだけど、投げるフォームだけは忍者っぽくてカッコよかった
「竹水鉄砲コーナー」
一週間続くこの「家康公夏まつり」に皆勤賞ペースで催されている竹水鉄砲。ここでは竹に布と棒を組み合わせて、各々が自作したモノを打つ。ちゃんとした水鉄砲が作れるかどうか、親のチカラが試されている
「けん玉コーナー」
コールして同時に玉を上げて皿に乗った者が勝利者、みたいな独自ルールを発明
「みそまる作りコーナー」
みそまるとは、味噌にだしと具材を混ぜて丸めた即席味噌汁で、このままお湯を注げば味噌汁になるらしい
《岡崎公園会場》
岡崎公園多目的広場では、ステージや遊具、グルメ屋台などが展開
「キッズダンスステージ」
今回の夏まつりはとにかくキッズダンスが多かった。最近、学校の授業に取り入れられたって話だから、ダンス教室に入る子どもが爆発的に増えたのかも
「トランポリンコーナー」
一回400円で10分遊べる。トランポリン10分は子どもでも体力的にキツイような気がしなくもない
「スケートボード試乗会」
重心の下にあたる腰を押すと力のモーメントが縦回転に作用するから、すごい勢いでスケートボードだけ射出されていく
なんのイベントに使うのか分からなかったコーナー
夜になったら中からドラキュラが出てくる、わけでもなかった
「宵の口 ワルザえもん」
オカザえもんのはとこワルザえもんが夏祭り会場に出現
ホントに太鼓鳴らすと偉い人に怒られそうだから、フニャフニャ棒でやさしく叩いていた。ただしワルザえもんは弱いものには強いので、近寄ってくる子どもたちには悪ノリでちょっかいを出す
手のツメも実はフニャフニャ
「バブルマシーンコーナー」
上から泡がじゃんじゃん流れて来るプール
もう今日はお風呂に入らなくて大丈夫そう
「セレモニーステージ」
市長やまつり実行委員長方々のあいさつ
「ムーディ勝山ステージ」
吉本の芸人は売れっ子以外、肖像権がないから写真撮影オッケーらしい
まつりが進むにつれて、だんだんと暗くなってきた
「サンリオふわふわ遊具」
巨大なキティーちゃんは暗くなるにつれて王者の威厳が増していた
「三菱自動車の歴史が分かる車両展示」
一つ一つの車がかっこいい。このボディーのまま内臓だけ今の性能の車を出してほしい
「花火教室コーナー」
手持ち花火の正しい扱い方のレクチャーを受けたら、あとは自分たちで花火をやってみるコーナー。このタコの花火は最初一束になっていて途中から足が開くギミックで、地味な派手さがある
「泰平おどり」
毎年恒例の岡崎城天守閣前での盆踊り。他の会場でやるワイワイした盆踊りとは少し違って、厳かな感じ
武将隊も踊りに参加。振り付けが複雑な踊りがあるので周りに食らいついていくのに必死だったらしい
「大抽選会」
祭りの最後には豪華商品が当たる抽選会。子どもたちは気持ちがはやるのか、なぜかだんだん前に出ていっていた
カメラ構えてたら目の前の人が当たるミラクル
1等はディズニーランドのペアパスポート。自分としては11位のワンタッチテントが一番いい商品に思えた
豪華賞品に外れても最後に抽選券とお茶を交換できる。どうしてもお茶が欲しかったら豪華賞品あたってても名乗り出ないでわざと外れ券にするという裏技もある
立体だったキティーちゃんたちはいつのまにか絵本の世界にかえっていた
【夏まつり4日目の記事】
【同時期開催イベントつながりの記事】