岐阜県中津川市にある「恵那峡天界苑」の入口を見学
看板にはどれも魅力的な言葉が書いてあって、その中に「珍宝館」の文字が!珍宝館といえばそれはもう我々B級マニアにとっては鉄板中の鉄板フレーズ
ファミリー向けの観光地だから群馬の珍宝館ほどではないにしろ、アレにまつわる”世界のお宝・秘宝”に期待
この建物は一階部分はお土産売り場になっていて珍宝館は階段を上った二階。入場無料とのことで逆に期待が膨らむ
こういうB級スポットは変に入場料をとると妙にしっかりしてしまったりして味気なくなったりする。しかし「無料」の場合は、運営者の情熱だけでやっていたり雑な管理が逆に面白かったりといい方に転ぶことが多い
お土産コーナーのレジの女性にワクワクが悟られないようにして二階に上がると、一部屋まるまる「ちんぽう」がズラッとならんでいた
別に間違ってない……
象牙、つぼ、陶器、彫刻なんかの”普通”の珍しいお宝だらけ。
わざとそういう名前つけてる気がするんだけど「へへー引っかかったーなー」みたいなドッキリのネタバラシ的な雰囲気がない。”素”でやってる可能性もあってモヤモヤした
幸い展示物には自分の好きな「ウマ関係」の物が多かったから、これはこれで楽しめたけども
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