名古屋の朝。まずはコメダのモーニングでスタート
行く予定だった名古屋市科学館がまさかの臨時休業。目的地をBプランの名古屋港水族館に切り替える
名古屋港エリアに到着。こちらはこちらで、台風が近づいており警戒態勢
近くのフードコート施設。名古屋風たこやきは、すごく柔らかいお好み焼きみたいで食べ応えがある。これぞソースが決め手な料理
名古屋港水族館に入場。ここはひとつひとつのプールが大きい。飼育されてるイルカや人間がのびのび泳げる環境
ツッパリ魂
イルカショーは演技の完成度が高くて安定感がある。水面と水中で2種類映像を撮っていて、それを巨大なスクリーンで映す。BGMに初音ミクの曲がかかったりと、未来を感じるショー
生きた動物の展示もいいけど、静の展示もおもしろい。素人目でも分かる不思議な特徴をした魚の標本が多数
液体に入っているのではなく樹脂で固定されていて、透明度が高くて見やすい
ここの目玉イベント「いわしトルネード」
餌の入った袋を閉じた状態で一気に底に沈めてから、上にあげる時にばらまいていく。すると、この状態が……
……こうなる!
水族館の他にもこのエリアには観光地が点在。南極観測船「ふじ」は、みうらじゅんと安齋肇の番組「勝手に観光協会」でも取り上げられていたB級スポット
本物の観測船にリアルな船員の人形が展示。机の上の人形が何なのか気になる
船内で煙草を吸ったりしたら、問答無用で叩っ切られる
タローとジローの像。シンタローとしては、名前的に親近感がわいてしまう
こちらは名古屋港の展望台。中央の通路に対して、柱が左に2つ右に3つと対称的でないのがこの建物のミソ
展望台の上からイルカショーを見る事が出来る。有料双眼鏡もあるので、レアな角度からショーを楽しめるかもしれない
船が間隔を空けながら海の上でとまっている。もうすぐ来る嵐に備えているんだろう
【嵐つながりの記事】
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