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工場萌えの聖地、四日市コンビナートを一望『四日市港ポートビル・うみてらす14』

四日市港ポートビル

四日市港ポートビルは、四日市港100周年を記念して1999年に建てられた高さ100mのビル。展望展示室の「うみてらす14」は14階にあり地上90m。日本を代表する夜景資源として「日本夜景遺産」に認定されている

「うみてらす14」の入館料は一般300円で、水曜休館。平日は10時から17時までと日中のみの営業。土日祝は21時までの営業でその日は”夜景”を見ることが出来る

 

ビルに入るのは無料。なぜかいきなりカンガルーがお出迎え

 

どうやら四日市港とシドニー港が姉妹港提携をしていることからカンガルーの剥製が贈られたらしい。じゃあシドニー港には四日市名物とんてきが渡って広まってたりするのかな?

 

貿易コンテナの中身の例

 

うみてらす14

エレベーターで上に行き『うみてらす14(フォーティーン)』

 

四日市工業地帯川崎工業地帯のように道路を入って近づくことができない。そのせいで大迫力の工場風景はみられない。でも、遠くから眺めるしかないおかげで聖域感が増している気もする

 

展示室では、四日市港の歴史や機能の紹介がされている

 

紙芝居調のコーナーも

 

自分で舵をとって四日市港を航行できるコーナー

 

展示室内にあるナビゲーションシアターには大きな四日市の地図が

 

夜間営業の日は閉館10分前に室内をライトダウン。外の夜景がよりはっきり見える工夫

 

周りの夜景の見え方はそんなに変わらなかった

ガラスの映り込みが減るから写真は撮りやすいかも。あとムーディーな雰囲気にはなる

 

 

おまけ

・車で四日市工業地帯を走って、見えた風景

・ホテルから見た朝焼けの四日市工業地帯