千葉県千葉市の稲毛区で行われる『夜灯(よとぼし)まつり』に行ってみた
商店街の道の傍をろうそくの光で彩るもの。かなりの長さ続いていて、近くの公園の中の道に繋がってたりしていた
どちらかというと、観光というよりは地域住民向きの祭っていう感じ
この稲毛という土地は、むかし海水浴や潮干狩りができるリゾート地だったらしく、その時には「夜とぼし漁」というのが行われていた
今となっては埋め立てられてしまった現代の稲毛にその漁のイメージをもってきたのがこの「夜灯まつり」とのこと
ステージショーでは、「夜灯姉さん」と「夜灯マン」というキャラと、悪役の敵キャラがやりとりしていた
どうやら”去年も闘った博士”が対策を立てて今年は新たな敵キャラを作ったらしい。”一年越しのストーリー展開”に感心してしまった。ということは、来年もその後もずっと話が進んでいくんだろうか?
今回聞いた名言「世界征服の為に、まずは稲毛を征服する」
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