【写真旅&地元B級グルメ】フォトグラファーあまのしんたろう『ヤミーアートブログ』

【まち撮り系写真家】が送る日本のスナップ写真ブログ「無名の町の路上観察」から「有名イベント」まで筆者体感の物事を現代アートなアプローチで面白い世界に!常にカメラ持ち歩く人に共感貰えそうで特にオススメ|愛知県岡崎市出身★第5回写真出版賞・最優秀賞

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こどもイベントと決めつけないで!『オクオカわんぱくまつり2024~冬の陣~』

『オクオカわんぱくまつり』とは 昨年2023年12月に4年ぶりに開催され、2024年は12月7日10~15時に愛知県岡崎市額田地区の「わんパーク」で開催された賑わいイベント 開催地の額田地区は岡崎市の中では山奥に位置する場所なので「オクオカ」という名前が付い…

永遠の定番アートまつり『第21回・sebone2024』に出展参加!今年はマケイン壁画も登場

『SEBONE』とは愛知県豊橋市「水上ビル」が舞台のアートイベント 長い歴史のあるseboneに2024年は新エリア”花園商店街”が登場。またこれまでは8月or9月に開催されていたが、近年の猛暑化にともなって11月23日、24日の秋開催に変更 2024年の全体テーマは「み…

【紅葉】期間限定オープン店と屋台レポート!『香嵐渓もみじまつり』2024年更新

香嵐渓とは 愛知県豊田市足助町にある紅葉の名所が『香嵐渓』 春夏秋冬楽しめる景勝地ではあるものの毎年11月ごろに行われる「香嵐渓もみじまつり」の時期は別格。渓谷沿いに多く屋台、お土産屋や出し物が並び、日本全国だけでなく海外ツアーの観光客も集ま…

映像オブジェ写真文字…ジャンル多彩なアート集結『とよたまちなか芸術祭2024』徹底ガイド

2024年10月26日~11月3日、愛知県豊田市で開催の『とよたまちなか芸術祭2024『booost』 毎年秋に行われる、もはや豊田の恒例といってもいいアートイベント。今回のテーマは「続く道 -Be going on‐」で、それにちなんだ29組の作品が豊田市駅付近の4ヵ所で展示…

次回に繋がる攻略情報!『亀山トリエンナーレ2024』見どころと注意点

2024年10月27日~11月16日(10時~17時)に三重県亀山市で開催のアートイベント『亀山トリエンナーレ』 81組のアーティストが亀山市内の30ヵ所で展示するという、かなりの規模を誇るアートイベント。今回は自分も写真作家として参加、開催初日の10月27日にほぼ…

新たな広報スタイルに挑戦!『webポストカード』

今回の写真展からウェブ広報用にポストカード型画像データの制作を開始!X(ツイッター)やインスタでの告知のときに、ウェブ上とはいえ馴染みあるフォーマットで出した方が分かりやすいと思ったので 本当は印刷版も作って色んな所に置いてもらったりするの…

条件次第でひたすら強い!『水族最強決定戦』(碧南海浜水族館)

恒例のおもしろ特別展『水族最強決定戦』 2024年7月20日~9月29日、碧南海浜水族館で開催の特別展『水族館最強決定戦』は、進化の末に手に入れた”最強”の特技を持った生物たちの展示 「攻撃力=強さ」というだけではなく「生きる力=強さ」という考えも含め…

見えない世界に見とれてしまう……写真作品『視力0.03の東京』

”裸眼視力0.03”の見え方を再現 自分はいつもメガネをかけている。それが当たり前になってから長い年月が経つけれど、ふと「レンズ越しに見えるクッキリした世界より、裸眼で見える世界の方が”自分にとっては”正しい世界なのでは?」と思った そこでメガネを…

狙い?それとも偶然?アート楽しむ仕組みバッチリ『大野芸術祭2024』

大野芸術祭とは、街ブラ感覚で気軽にアート楽しめるイベント 2024年3月16日~24日に愛知県常滑市大野町で行われたアートイベント『大野芸術祭』 今回が第1回開催。絵画、立体造形、イラストレーション、写真、ワークショップなど13組のアーティストの作品が1…

コンパクト運営の真価!数より質のギャンブル飯『新・名古屋競馬場』2025年版

名古屋競馬場は必要最低限揃う丁度よい規模感 2022年に名古屋市港区から弥富市に移転した「名古屋競馬場」 元々トレーニングセンターだった施設を競馬場に改築したことで周りは工場や企業倉庫だらけ。ただそのロケーションのおかげでナイター施設を充実させ…