愛知県長久手市にある愛・地球博記念公園「モリコロパーク」に行ってみた
愛知万博のテーマは"自然の叡智"ということで、一度森を切り開いて建物立てた所をまた解体し改めて緑の豊かなものにするという、ある意味とんでもない規模の実験が今も行われている
万博には3回くらい来たと思うんだけど、風景が変わっててどこがどこだかよく分からくなっていた
観覧車からの景色は壮観
森の精は今でも頑張っていた
※モリゾーとキッコロは季節によって痩せたり太ったりする
駅からのエントランスは、万博で使った大きな建物を再利用
会議室がいくつもある。ここで万博公園の写真展でもやってみたい
広場がなーんかオシャレ
現在利用されている最も大きな施設がスケートリンク。元々冷凍マンモスがあった場所らしいから、うまいこと再利用できてるのかも
夏になったらここが子どもたちでいっぱいになるんだろうなあ。今見ているだけで楽しそうなのが分かる
「サツキとメイの家」は今でも有料。入れ替え制でガイドの説明が付く。映画の一年後の設定で、お母さんは退院して一緒に暮らしているみたい
建物はもちろん、道具や服やおもちゃなんかも再現されている。お客さんが勝手に引き出しやタンスを開けて見る事が出来て、色々な発見があって面白い
公園の中に公園がある感じで、自分の好きなスポットを選べる。自分はここが好き
すごくしっかりした象が3頭も!他にもキリンやらいろいろ精巧な動物たちがいる
危険動物は当時よりさらに厳重に管理されている
これが最も見たかった風景。愛知万博と言えばやっぱりこの巨大周回デッキ「グローバルループ」だと思う。ほんの一部でも遺してもらえてて良かった、感動
リニアモーターカーは平常稼働。この辺の人はリニアに乗って毎日通勤するわけか、今が未来なんだなぁ
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