写真家あまのしんたろう公式ブログ『ヤミーアートブログ』

写真家あまのしんたろう公式サイト。東海地方&愛知県を中心に、地域ブログ記事や、お祭り地域イベント、B級グルメの感想レビューなどをアップ。フォトグラファー活動として写真展やyoutube作品も展開

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資料館

その土地ならではの資料館や企業の展示室などのまとめ
一つの物事に特化していることが多いのが特徴

【条件付きでオススメ!】愛知県新城市のむかし伝える『作手民俗資料館』&『長篠城址保存館』

作手民俗資料館 新城市の西側の作手(つくで)にある資料館。作手は現代でも電車路線が通っておらずコンビニが1件あるかどうかという規模の地域。そんな中にある資料館だから独特の内容に期待して行ってみた。ちなみに入館は無料! 作手民俗資料館は、作手交流…

歌舞伎初心者にオススメの『歌舞伎の鑑賞』と『歌舞伎座ギャラリー』

東京の銀座にある『歌舞伎座』で、生まれて初めて歌舞伎を観てきた! 歌舞伎鑑賞 通常は3幕構成の4時間前後が一回の公演で、一番高い席は18000円、安い席だと4000円。でも、自分が観たのは当日販売される「一幕見席」というもの。それだと一幕分だけ見られる…

童話ごんぎつねの舞台は今でも半田に残っている『新美南吉記念館』

愛知県半田市にある『新美南吉記念館』に行ってきた 新美南吉は『ごんぎつね』など多くの童話を作った児童文学作家で、この半田市出身。作品の舞台もこのあたりの風景が基になっていることが多く、生家や養家やお墓、作中に出てくる山や川などが市内に散らば…

世界一が生まれた散歩道『豊田佐吉記念館』

静岡県湖西市にある、トヨタの礎を築いた豊田佐吉の生家跡地にある『豊田佐吉記念館』に行ってみた この辺りではかなりの観光地なのに、もともと住んでいた場所が田舎とあって、今でも細い道を進んでいかないといけないくらい地味な場所にある。入場無料 住…

『PHEV World 三菱自動車岡崎製作所』(岡崎城下家康公夏まつり同時開催企画)

愛知県岡崎市の三菱自動車岡崎製作所内にある『PHEV World』に行ってみた ここは一般のお客のくつろぎスペースとして作られた場所 今年の岡崎城下家康公夏まつりと連携していて、通常は平日営業のところをまつり期間中は土日も営業していた 会場に行くには周…

お地蔵さんの真意が謎『おんやど白須賀』

静岡県湖西市にある白須賀宿歴史拠点施設『おんやど白須賀』に行ってみた 白須賀宿というのは、大昔は海岸沿いにあったんだけど1707年の津波被害によって小高い台地に移転して、そこからまた栄えた東海道の宿場町のこと この施設はその白須賀宿の紹介や資料…

デキのいい綾波レイ『海洋堂フィギュアミュージアム黒壁・龍遊館』

滋賀県長浜市にある商店街、黒壁スクエア内にある『海洋堂ミュージアム』に行ってみた 新旧入り乱れた店並びが魅力の黒壁スクエアの中でもひときわ異彩を放つ門構え 「龍遊館」という副題がついてるだけあって竜の作品が多め。恐竜シリーズとファンタジー系…

自分の骨の説明をするヨシさん『吉胡(よしご)貝塚史跡公園』

愛知県田原市にある『吉胡(よしご)貝塚史跡公園』に行ってみた この史跡公園は、大正11年12年に300体の人骨が発掘された場所で園内には資料館もある。公園部分が周囲の景観に馴染むのはわかるけど、資料館も中小企業の事務所みたいな地味さで、自然面、都市…

ガタガタぶりまで当時を再現『足尾歴史館』

栃木県の足尾にある「足尾歴史館」に行ってみた 駅前且つ観光センター近くになかなかの朽ち方をした建物が。他の場所はここほど朽ちてはいないのに、よりによってまちの顔のような場所がこうなっていた 中に入っているオモチャは新しめのものだったから、現…

メルヘンな名前の割に学術的な展示内容『うつのみや妖精ミュージアム』

栃木県宇都宮市の「うつのみや表参道スクエア」5階、宇都宮市民プラザ内にある『妖精ミュージアム』に行ってみた ここの入口は”市民ギャラリー”の隣にひっそりあって、ここ自体が妖精のすみかっぽい地味な場所 『妖精ミュージアム』は”ミュージアム”といって…